【アメリカ】1週間で効果が期待できる!?　自然にバストアップする方法

情報配信日：2016年8月
情報信頼度：★★★☆☆

豊胸手術なし、１週間で自然にバストアップする方法

1週間で豊胸

これだけ聞くと、本当にそんなことができるの？とあなたは疑うかもしれない。
バストアップするためには、実際何から始めれば良いのか？ブラジャーにパッドをたくさん詰め込んで、胸全体を大きく見せるか。バストアップに効果のあるピルなどを飲んだり、体重を増やして胸を大きくすれば良いのか。

今これから私が紹介する方法は、上記のような一時的なバストアップ方法ではなく、まさにあなたが欲しているような ‘自然に、かつ素早く効果を発揮する方法’ である。

バストアップ方法

世の中の多くの女性たちは日々毎日、奮闘している。自分の胸が小さいことからくる、羞恥心であったり、傷つけられた自尊心と戦っているのである。
できる限り速くバストサイズする方法があれば、わらにもすがる思いでその方法を実践したい、と思う女性も中にはいることだろう。あなたがそういった女性なら、今すぐにでもバストアップ方法を知りたいところだろう。

では一体、豊胸手術やピルに頼ることなく、最も安全にバストアップする方法は何なのか。

実際、１週間以内にバストアップできる方法はいくつか存在するのである。
しかし、その方法を選んでいく際には、様々な要因をしっかり考慮する必要がある。

考慮すべきいくつかの要因とは次のようなものだ。
・将来の健康リスク、痛みを伴う副作用、乳腺機能障害およびホルモンの不均衡

いくら速くバストアップできる方法があるからといって、こういった負の影響をもたらす可能性がある危ない方法は選びたがらないであろう。

ここではこうした健康に悪い影響を与えるような方法ではなく、安全なバストアップ方法を紹介していく。

脂肪注入によるバストアップ

これは単純に、バストサイズを上げるために乳房に脂肪を注入するというものである。いくつかの技術的先進国の美容クリニックでは、失敗するリスクなしに脂肪注入を行ってくれる。
しかしある研究によると、「10回中7回、試験的な脂肪注入でにいくつかの副作用が確認された。」ということがわかった。
そのため、脂肪注入は非常にリスクのあるものなので、ここでオススメすることはできない。
何かが間違えば、脂肪注入後、胸は縮小して元のサイズに戻ってしまうことすらあるのだ。

「10回中7回の頻度で手術が失敗している」という事ではありません。「脂肪が定着せずに石灰化してシコリができる」など後日対処可能な事例だと思います。
参考：豊胸手術のバストアップ持続効果、種類や料金を比較

私的には安全性は高いと認識していますが、実際に手術を受けた事がないので断言はできません。

避妊薬の使用でバストアップ

避妊パッチ(日本では認可されていないが、体にパッチを貼って避妊効果を得る方法)のような避妊薬は２つのある問題を同時に解決してくれる。
1つ目はまず、避妊パッチによって女性はコンドーム無しのセックスによる避妊リスクを避けることができる。
２つ目は、避妊パッチをつけることであなたが想像している以上にバストアップをすることができるのである。

避妊パッチは、’プロゲスチン’と’エストロゲン’という２つの合成ホルモンを体内の血流に放出させることができ、それらがバストアップや女性的な身体的特徴の形成を促してくれるのである。

しかしこうした避妊薬を頻繁に使うことは、長期的に見たとき不妊や ‘リピートブリーディング'(低受胎)の原因となる ‘ホルモンの不均衡’ という問題を引き起こす可能性が高い。

豊胸手術

これは胸を大きくする手段の中でも最も有名なものである。胸のボリュームを増やすために、無機質材やプラスチック材を乳房に移植するという外科手術である。

他の外科手術のように、痛みや精神的ストレスを引き起こす可能性があるのは明らかである。
加えて、手術後に胸が乳腺機能を全く果たせなくなってまう可能性もあるのである。
もしあなたが、手術による心理的ストレスに対処できなくて、将来赤ちゃんに授乳する機会もあるならば、豊胸手術はあなたにとってベストなバストアップ方法ではないかもしれない。

脂肪注入も豊胸手術の1つですが、こちらの豊胸手術はシリコンなどのインプラントの事ですね。

それでは、手術なしでバストアップする１番良い方法とは一体何なのか。

女性ホルモンのバランスをしっかりとってバストアップ

胸に限った話ではないが、女性の身体的成熟というのはいくつかの重要なホルモンによって起こるものである。他の人工的なバストアップ方法とは違い、もしあなたが胸など、ある身体の部分を大きくしたいと思っているのなら、自然な方法を用いて体内にそういった重要なホルモンを送り込む必要があるのである。

手術なしでバストアップを助長してくれる重要なホルモンは次のようなものである。

エストロゲン

このホルモンは、女性の身体の成長と維持に関係しているホルモンである。
‘植物性エストロゲン’を豊富に含む食品を摂ることで、ある程度のエストロゲンを体内に送り込むことができる。

‘植物性エストロゲン’ を豊富に含む食べ物: 干あんず・プルーン・亜麻の種・ゴマ・大豆・ひよこ豆・エンドウ豆・穀物・豆乳・豆腐・アルファルファもやし(通常のもやしの約20倍栄養素を含むもやし)
またフェヌグリーク(ハーブの一種)のような植物エストロゲンハーブを摂取することで、体内のエストロゲン分泌を促進させることができる。

この植物性エストロゲンを配合したサプリメントがバストアップサプリです。

プロゲステロン

このホルモンは、月経周期中に毎月体内に分泌されるもので、胸やおしりの成長に関係しているホルモンである。
プロゲステロンが豊富に含まれる食品：卵の黄身・牛乳・チーズ・鶏肉・貝・くるみ・穀物・山芋

成長ホルモン

このホルモンは、胸を含む身体のあらゆる部分を発達するホルモンである。
成長ホルモンの割合は年齢によって変化し、幼少期から上がり続け思春期の間にピークを迎える。それ以降、歳をとるにつれて低下してしまう。

しかし以下の手順を従えば、体内の成長ホルモン分泌を促すことができる。

睡眠: 毎日、十分な睡眠をとること
飲食： ホルモンを豊富に含んでいる食品の摂取
エクササイズ： 定期的なエクササイズは成長ホルモンの分泌を促してくれる

成長ホルモンの分泌を促す食べ物: ヨーグルト・鮭・ラズベリー・大豆・ソラマメ・ヤシ油といった’メラトニン’ を豊富に含む食品

エクササイズでバストアップ

胸周りの筋肉(大胸筋)を正しく刺激することによって、多少のバストアップ効果が期待できる。

バストアップに効果的なエクササイズ： 腕立て伏せ・ベンチプレス・水泳・ダンベル(軽量)上げ、プランク
こうしたエクササイズを行うことで、胸周りの筋肉がつき、結果的に胸の成長につながるのである。

トレーニング方法についてはこちらでもう少し詳しい方法を掲載しています。

胸のマッサージでバストアップ

ラベンダーオイルやティーツリーオイルといったオイルを使うことで、間違いなくバストアップできる。
胸のマッサージは胸部内の血流を良くし、バストアップに必要な’エストロゲン’や’プロラクチン’の分泌を促してくれる。

その他様々なバストアップ方法

胸パッドを使う

これは若い女性たちの間で流行っている簡単な方法である。もしあなたが、今のバストサイズに満足していないのなら、胸パッドをブラジャーに入れることで自分の胸を大きく見せることができる。一時的な方法ではあるが、健康に害がない安全で迅速な方法である。

胸が大きく見えるような服を着る

もう１つの方法は、あなたの胸を大きくみせてくれるような服を着るというものである。
横縞が入っているよう服や、胸の部分に装飾品がついている服をきることで、多少なりとも胸を大きく見せることができる。

姿勢を良くする

数年、もしくは数十年と長い時間がかかる方法だが、日々の生活で姿勢を良くすることを意識していれば、必ずいつかバストアップできる。

終わりに

豊胸手術せずにバストアップする方法は、、あなたが想像していたよりも難しいことではなかっただろう。
上記で述べたバストアップにつながる食品を日々の食事に取り込んでいけば、多少時間はかかっても必ずバストアップにつながる。
胸の状態を健康に保つために、ビタミン・ミネラルが豊富な食品をとるようにして、天然’プロゲステロン’クリームを使って胸のマッサージをし、水分をしっかりとりながらエクササイズもしよう。

手術など素早く簡単にバストアップできる手段をとるべきではない。バストアップとは時間を要するものである。不妊やホルモン不均衡といったリスクがある、避妊薬の使用もなるべく避けた方が良いだろう。

via:Ife Oluwatuyi-How to Get Bigger Boobs Fast Naturally Without Surgery In a Week/ translated by sirokuma / edited by nao