水を飲むことは、疲労感や吹き出物が解消されたり他のあらゆる症状・病気を治すことができると言われています。
しかしながら多くの人々が十分な量の水を実際に飲んでいないというのが現状です。
ミネソタ州にあるメイヨークリニックという総合病院で行われた調査によると、男性は1日平均13杯分(2600ml)の水が必要で、一方女性は1日平均9杯分(1800ml)の水が必要であると分かりました。
ただ、全ての人の身体はそれぞれ異なっているのです。
そこで、あなた自身が本当に必要な水の量を計算式を使って実際に導き出していきましょう。
あなたが必要な水の摂取量の計算式:
1.あなたの体重(kg)に年齢をかけます(体重×年齢)。

「1」の時点でその数値が貴方に必要な1日分の「ml」です。
この翻訳した記事ではこの後コップ換算していますが、500ml/1500mlなどペットボトルを利用している方のほうが多いと思いますので、体重×年齢だけの方が良い気がします。
2.出た数を200で割ります。
3.その出た数があなたが飲むべき水のコップ数です。(コップ1杯=200ml)
(例) 21歳 50kgの人が必要な水の摂取量を計算したら
1.50×21=1050
2.1050÷200=5.25
※結果コップ5.25杯分 (コップ1杯=200ml)
(例)32歳45kgの人が必要な水の摂取量を計算したら
1.32×45=1440
2.1440÷200=7.2
※結果コップ7.2杯分 (コップ1杯=200ml)
日常的に身体を動かしたり運動する機会のある人は汗によって流れ出た水を補うために、その分の水を上記の必要な水の量に加えて再度飲む必要があります。スポーツ医学会(ACSM)は、30分ごとの運動につき340グラム(340ml/コップ1.7杯分)の水を飲むべきであると述べています。
水だけではなく特定の食べ物の摂取によっても体内の水分量を保つことができます。例えば、スイカ・きゅうり・セロリといった含水率の高い食べ物を食べることで体内の水分量を保ちつつ、さらには体内の毒素を洗い流すことが可能です。
[2017年6月19日 MAILONLINE by Imogen Blake]
お水は飲みませんがお茶は2リットル(2,000ml)毎日飲んでいるので妥当な量かも。
特に情報の日付や数値に関しては正確なものを掲載するように心がけております。
via:How much water you should REALLY drink in a day revealed/ translated by sirokuma / edited by nao
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