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栃の実とは。

これが本物の栃の実

これが本物の栃の実

栃の実

栃の実

栃の実とは、トチノキ(落葉広葉樹)になる実の事で、食用になるのは実の中の種子の部分です。

栗の実と似ていますが、栗よりも害虫が付きにくく、苦味や色の成分でもある、各種ポリフェノールのサポニン、タンニン、フラボノイドが豊富に含まれています。

この他、デンプンやたんぱく質が豊富で、餅や石鹸に加工されています。「栃餅」は戦国時代
の武田信玄が疲労回復や健康の為に食していたとも言われています。

食品として加工する場合は、渋みがキツく、渋抜き(アク抜き)しないと食品としては食べられません。

ヨーロッパなどで利用されるセイヨウトチノキはマロニエと呼ばれ、同じく、石鹸や健康食品、食品添加物などに利用されています。ただ、こちらは弱毒性で、健康に対する効果はまだ立証されてはいません。

日本の栃の実の強烈な渋味も、外敵から守る毒といえば毒なのかもしれませんね。アク抜きしなければ、到底食べられるものではありません。

この栃の実は、縄文時代という1万年以上前から食べられていましたが、加工技術もない時代。アクが強く、とても食べづらいのに食されてきました。それには栃の実に何か特別な恩恵があるからなのでしょうか?!

二本鎖&高ポリフェノール

栃の実茶

栃の実茶

栃の実で注目したいのが、まずポリフェノールの含有量。

代表的な高ポリフェノール食材は(100g辺り)

  • 赤ワイン:31mg
  • ブルーベリー:256mg
  • これに対し、栃の実は1000mgものポリフェノールが含まれています。
    ポリフェノールは色以外に、渋味も重要になってきますが、栃の実は渋抜き加工しないと食べられないレベルなので、この高い数値も納得できますね。

    栃の実に含まれるメインのポリフェノールはタンニン(プロアントシアニジン)。
    緑茶にも含まれるカテキン、エピカテキンやエピガロカテキンが結合した重合体ですが、タンニン(プロアントシアニジン)には2種類存在します。

    二本鎖のタンニン(プロアントシアニジン)

    先述した、代表的な赤ワインやブルーベリーは一本鎖という構造からなるタンニンで構成されていますが、栃の実のタンニンは二本鎖で構成されています。

    二本鎖タンニン 寿製菓株式会社 研究開発室調べより

    二本鎖タンニン 寿製菓株式会社 研究開発室調べより

    二本鎖は有効成分、有用性が高く(画像数値的には2倍程度)、ポリフェノールの抗酸化作用によるアンチエイジング効果も高くなります。

    渋くない高ポリフェノールドリンク栃の実茶を飲む!

    栃の実。東京では食べる機会も少ないと思いますが、お餅にしたり、砕いてクッキーと混ぜたりとお菓子に利用されている実です。見た目は栗。その中の種子はツバキの種に似ていますね。

    ポリフェノールが抜群に多いトチノミだけど、アク抜きなど加工は大変で自分でお茶にするのは難しい。実際、1週間水に浸したり、手作業で薄皮と鬼皮をはがしたり、木炭でアク抜きしたり と、かなりの手間暇が掛かっています。

    個人の作業では到底不可能なので、やはり製品を購入するしかありません。

    ポリフェノールは赤ワインやブルーベリーよりも抜群に多く、赤ワインの32倍
    二本鎖という構造で、より健康効果が期待できるようですね。

    ポリフェノールの効果のおかげでアンチエイジングに期待できるけど、お通じ面も良いみたい。食物繊維も豊富なのね。

    記事の掲載後日に、ちょっくらセミナーに行ってきたのですが、寿製菓さんが一番最初に栃の実茶を作ったそうです。

    とち餅(福うさぎ)

    とち餅(福うさぎ)

    とち餅(福うさぎ)を食べる

    とち餅(福うさぎ)を食べる


    銘菓の「福うさぎ」(とち餅)も頂きましたが、アンコが入ってとっても懐かしくなる味。旨い旨い~
    とち餅も小豆(あんこ)、栃の実茶も小豆。色々な素材を試した結果、やはり小豆の風味がベストマッチするそうです。
    赤のとち姫わくねり化粧石鹸

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    尚、アスタキサンチン+栃の実配合のわくねり化粧石鹸も販売しています。
    ■栃の実茶を飲んでみる
    栃の実茶を購入

    栃の実茶を購入

    百聞は一見に・・・という事でお試しを購入しました。
    原料は100%国産で、当然ながら無添加ノンカフェイン&ノンカロリーです。
    栃の実茶

    栃の実茶

    栃の実茶をグラスで

    栃の実茶をグラスで

    栃の実茶を飲む

    栃の実茶を飲む


    そのまま飲むならストローをブスっと。
    グラスに出すと、赤ワインのような色。これがポリフェノールの証ね。

    匂いは栃の実。。。。。なのかな??
    栗の渋皮の匂いと同じです。これに小豆の匂いが混ざった感じ。

    なので、「コレは渋いですわ」と予想させますが、全然問題ありません。ただ、小豆の香ばしさは無いかな。

    匂いにクセはあるものの、しっかりアク抜きされているのか緑茶よりもサッパリしていて、飲み終わった時に、口に渋味が少し残る感じです。

    甘くもありませんが、苦くもありません。

    栃の実茶をレンジでチン

    栃の実茶をレンジでチン

    寒い時期だったので、ホットにも挑戦。
    耐熱グラスに移してから、700wで30秒。(フタとストローは外せば、紙容器のままチンしても大丈夫です)

    匂いは消えませんが、エグ味などなし。味は変わりません。

    ガブガブ飲める栃の実茶

    ガブガブ飲める栃の実茶

    これが高ポリフェノールドリンクと考えたら、美味しい部類ね。この1本に栃の実ポリフェノールが19mg含まれています。

    先述した通り、香りにクセがあるのでを3つにしておきましたが、飲み口(味)はとても良いので、気付いたら一気に3本飲んでいました(笑)
    特に、飲み過ぎの心配もなく、カフェイン中毒もないので安心です。

    成分的に、アレルギー25品目の物質には該当していません。妊婦の方も問題ありませんが、万が一、体調不良を起こす場合は取り止めた方が良いです。

    アンチエイジングの栃の実茶。お試しのコスパは抜群です!

    解説
    現在は、楽天の公式サイト(遊月亭)へリンクしており、10本1,500円にて購入が可能..だったのですが、販売終了してしまったようです。

    始めて飲む方は、クセに悩まされるかもしれませんが、ポリフェノールドリンクとして割り切ってのむのもアリ。

    味/飲みやすさ ★★★☆☆

    メーカー 寿製菓株式会社
    価格 1500円(税込)
    送料 無料
    内容量 125g×10本
    ジャンル コラム・情報  ハーブ・成分解説/記事
    サブ
    備考/原材料
    小豆、栃の実抽出エキス

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