バストアップするためには、いくつかの方法があります。
1つめは、マッサージでバストアップする方法です。
マッサージをする場合には、てんちゅうとよばれる両方のバストの中央にあるツボをおしたり、バストのまわりの脂肪をマッサージする方法があります。お風呂に入っているときや、お風呂あがりなど、からだが温まっているときに、バストのまわりにある脂肪をバストに寄せ集めるようにしてマッサージすることで、バストアップが期待できます。
2つめは、イソフラボンでバストアップする方法です。
イソフラボンは、大豆や大豆製品に多くふくまれる成分で、女性ホルモンに似た作用をします。
そのため、食事に大豆や豆乳、豆製品を多く取り入れることで、女性ホルモンを増やすことができ、その結果バストを大きくすることができます。
但し、下記のプエラリアと比べ、作用する成分は微々たるものですので、日々の食事から少しでも摂取する方法として考えましょう。
3つめは、サプリでバストアップする方法です。
バストアップサプリの多くには、女性ホルモンの働きを活性化させる効果のあるプエラリアが含まれています。これを毎日摂取することによって、乳腺を刺激し、乳腺を発達させたり乳腺細胞を増やすことができます。
ただし、飲みすぎると、かえってホルモンバランスが乱れるおそれがあります。
4つめは、下着でバストアップする方法です。
下着を買うときに、しっかりとお店の人にサイズをはかってもらいます。自分のバストに合わない下着をつけていると、バストの脂肪が外へもれたり、正しい位置にバストがもってこられなくなりますが、しっかりと自分のサイズにあうものを付けることで、これらの問題を解決することができます。
5つめは、エクササイズでバストアップする方法です。
バストの下には大胸筋という大きな筋肉があります。この筋肉を鍛えることによって、バストが垂れるのを防ぐことができ、上向きのバストにすることができます。ひざを床についたまま腕立て伏せをしたり、胸の前でいただきますのポーズをして両方から押すことで大胸筋を鍛えることができます。
他、豊胸手術などもあります。もちろん手術は人工的な胸になります。
バストアップに有効な成分としてボルフィリンというものが有効的です。ボルフィリンは脂肪を分解させる効果があって、増殖させつつ蓄える働きもあります。これを塗ることによって、ハリや弾力をアップさせてくれます。
このように有効的な成分が入っているクリームなら魅力的なバストを手に入れることができます。肌もきれいになれて若々しいバストを手に入れることができるので、自分に自信を持つことができます。
こういったクリームのメリットは、サプリメントなどに比べて副作用の可能性が小さいことです。女性ホルモンの分泌に関わるサプリメントなどは、副作用の可能性が捨てきれませんが、クリームであれば、直接体に入れるわけではないので、そういった可能性は小さくなります。
しかしながら、クリームの成分によっては、副作用の可能性がゼロではありませんので、使用の際には、定められた用法用量をきちんと守ることが必要です。デメリットとしては、サプリメントに比較して効果が緩やかなことです。メリットとも関連することですが、体の中に直接作用する分サプリメントの方が効果は高くなるとい言われています。
クリームを使用する際にマッサージを行うことで、乳腺や胸の筋肉に刺激を与えることができます。
乳腺や筋肉については、運動不足やストレス、加齢などの影響を受けて機能が落ちてしまうのですが、適度なマッサージを行うことで、胸の内部にまで刺激を与えることができ、バストアップに効果を感じられるようになるのです。
この場合、毎日続けていくことで、胸の形を変えていくことができるでしょう。
また、マッサージを行うことで、お肌も滑らかに改善させることが可能です。
アロマ等、植物を原料にしているエッセンシャルオイルを使用してマッサージを行うことで、胸にも栄養分を与えることができますので、乾燥気味なお肌やたるみがちなお肌についても若々しく変化させることができます。
毎日オイルを使ってケアを行うようにすれば、お肌の触り心地も変わってきますので、女性としての喜びも感じることができるでしょう。
オイルについては、精神的なストレスを解消できる効能もありますので、ストレスによってホルモンバランスが崩れがちな方のケアとしても最適となってきます。
バストアップの際にマッサージを行うことで、多くのメリットを感じることができますが、肌の状態についても確認しながら行わないと、お肌の状態が悪くなってしまうデメリットもあるのです。
力任せにマッサージを行うことで、お肌の表面に傷をつけてしまったり、大きな摩擦を与えることになるため、くすみやたるみの原因となってしまいます。
また、胸の筋肉の位置について考えずにマッサージすることで、筋肉を傷めてしまったり筋を伸ばす原因となり、逆に胸がさがってしまうこともあるのです。
マッサージをおこなうときには、正しい方法で行うように気を付けるようにしましょう。
バストを綺麗に変えていくためのケアを行う前には、胸の構造について詳しく調べたうえで、筋肉やお肌に負担をかけない方法でケアをするように気を付けてみるとよいです。

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サプリを絶対に効果があると、ポジティブな気持ちで飲む方が効果がでやすいです。サプリの形状によっては、体内の吸収時間に差が出るものもあります。飲むタイミングは、できれば血のめぐりのよい日中に飲むと効果がでやすいです。血のめぐりが良いと、体内に成分が行きわたりやすくなるからです。空腹時に飲むのも効果がでやすくなります。吸収率が悪くなるので、食後は避けた方がいいでしょう。
バストアップサプリのデメリットは、過剰に摂取すると女性ホルモンの働きに副作用を与えます。婦人病を悪化させたり、不妊症を招く危険性もあるので、必ず一日の摂取量を守りましょう。女性ホルモンはバストの影響に大きく影響します。
バストアップサプリは、この女性ホルモンの分泌を促すので、女性ホルモンと似た成分を作りだしたり、女性ホルモンの減少を食い止める効果もあります。女性ホルモンが作られやすく、減りにくい身体になるのもバストアップサプリを飲むメリットといえます。
バストアップサプリは、卵胞期に作用する成分と黄体期に作用する成分がありますが、卵胞期に作用する成分を黄体期に飲むとバストが大きくなるどころか、体調に変化をきたすので気をつけなければいけません。副作用がでたり、バストアップの効果がないと感じている人は、間違った飲み方をしていることが考えられます。
→もっと詳しく
少しでもバストのサイズを大きくしたいと思ったり、形をよくしたいと思うでしょう。バストアップブラを使ってバストの形を整えてみませんか。
いろいろな種類が出ていますし、使っている女性も多くなりました。興味はあるけれど、まだ使っていない人もいるでしょう。
本当にメリットがあるのかどうかというとちゃんとあります。
バストのお肉はとてもやわらかく形が崩れやすいのです。ここでバストアップブラを使って形が崩れないようにキープをすればやわらかいバストのお肉が崩れなくて済みます。特に寝ている間は形が崩れやすくなります。
この時こそバストアップブラを使ってお肉が崩れないようにサポートしなくてはなりません。使っていると、バストの形がキープできていると感じている人は多いはずです。最近では、姿勢サポート機能もついているタイプまで出てきました。姿勢がいいほうがより形をキープできて良いでしょう。
そもそもブラジャーは、胸の補正以外にもバストの9割を占める脂肪を冷やさない為にも必要になります。
特に運動による血流改善や入浴、マッサージでしか胸を直接温める事が出来ない為、血流を維持し保温するためにブラは必要不可欠になります。しかも胸の脂肪は他の部分よりも突起している為に外気にも触れやすく、冷えやすい部分になります。
この点から考えると、より一層ブラによって胸をしっかり包み込む必要がある為、バストケアには正しいサイズ選びが重要になってきます。
■自分のバストの周囲とブラジャーのカップとがあっているか、乳首がきちんと真ん中にあるか、脇から肉がはみ出していないか、アンダーが緩かったりきつかったりしていないか、カップにバストが食い込んでいないかなどをチェックします。
これらを踏まえた上で、バストがしっかり固定され動かないかをチェックして下さい。
■そして着用するときには前かがみでバストの周囲の脂肪をカップの中にきちんとしまい込むようにします。ところがカップにきちんとしまった周囲の脂肪もまたすぐに出てくるものです。だからこそ定期的に下着の中にしまい込むようにすることで、その脂肪はやがてバストの一部になり、バストアップにつながります。
ハミ肉が気になる方は、布面積の広いブラを選択する事も大切です。この場合は安定性を重視しましょう。
■特にバストの揺れや動きはクーパー靭帯に影響し、過度な動きが入ってしまうと天然のブラとも呼ばれるクーパー靭帯が摩耗してしまい損傷する恐れがあります。損傷あるいは切れてしった場合は二度と元に戻らないのがクーパー靭帯の特徴でもあるので、とても重要なポイントになります。
参考→胸が垂れる原因と対処方法はクーパー靭帯、大胸筋にあり
■デザインが良く、可愛いブラはモチベーションにも関わるので重要な選ぶポイントでもありますが、バストアップには機能性も重視することが大切になるので、本当によく、自分にバッチリフィットするブラ。でもデザインが…ベルト部分が高い…という商品もデザインと機能性を両立させる事は難しいので、勝負下着とは別にバストケア用として使いこなすのも重要かもしれませんね。
■また日ごろから姿勢を正しくすることも大切です。
背中を丸めるような姿勢をするのではなく、背中をぴんと伸ばして胸を張るような姿勢をとることがバストアップにつながります。これはバストアップの機能を高めるための補正下着にもよく採用されています。
使用するときにも自分のサイズにあったものを選び、周囲の脂肪はカップの中にしっかりとしまい込んで着用することが大切になってきます。
そしてそれと同時にバストアップに効果のあるエクササイズをすることも大切になってきます。
これは骨格も変わってきて骨盤矯正にもつながるため、代謝、血流を良くし、ウエストの補正やヒップアップにも繋がりますので総じて健康に良い効果が期待できるでしょう。
デメリットがないように見えますが、やはりブラですから、ある程度の締め付けはあります。
自分のサイズに合っていない場合はあまりサポート効果もなくなってしまいます。小さいサイズを使ってしまうとより締め付けが強くなるのでバストサイズがダウンすることも十分に考えられます。
大きなサイズの場合は、背中からお肉を持ってきたりしてちょうどいいサイズにすればいいのですが、それでも大きいとかえってバストが動いてしまうのでお肉がカップから出てしまいます。つまり、大きなサイズの場合でもバストが小さくなることもあるということです。
バストアップをサポートするために使うわけですが、サイズはとても大きなポイントです。購入する前に、きちんとサイズを測りましょう。お店で測ってもらえば正しいサイズを知ることができます。ブラはバストを大きくすることも小さくすることもできるので要注意です。
バスト周辺のバストアップに必要な筋力をつけることでバストの下垂を防ぐことができます。適度な筋肉をつけることで、形のいいメリハリのあるバストを維持できます。しかも、決して難しいことはありません。
簡単にできることもメリットと言えるでしょう。両掌を合わせて押し合うだけでも十分に、バストを支える筋肉をつけることができます。これだけなら、ちょっと時間があるときにできるでしょう。
バストを形よく保つには、ある程度の筋肉は必要です。ですのでバストアップ体操を毎日少しずつでも良いので続けたほうがバストのためになります。
バスト周辺の筋肉を鍛える体操は他にもあります。両腕を床と平行にまっすぐ左右に伸ばします。次に両手をバスト前でクロスさせましょう。
これを繰り返してみてください。これも決して難しくありません。このように簡単なバストアップ体操を毎日の習慣にしてみませんか。
■軽めのダンベルを使う
バストアップ効果が期待できる体操、筋トレ方法ですが1kgのダンベルを用意します。
ダンベルがない場合は水を入れたペットボトルでも代用できます。
仰向けに寝て、膝を軽く曲げて 両手にダンベルを持って、胸の上までダンベルを平行に持っていきます。
・大きく息を吸いながら、ゆっくりと両腕を開いていきます。
注意点としては腕を開く際には胸を反らしながら開いていくことです。
・両腕が床に着くギリギリの所で止めて息を吐きながらスタートの状態まで戻します。
・次に先ほどと同様に仰向けに寝てひざを軽く曲げて、ダンベルを両手に持ちます。
・両腕の肘をのばしてダンベルを胸の上まで持っていきます。
・両腕をゆっくりと頭の上まで伸ばしていき胸をそらして、大きく息を吸いながら遠くにおろします。
・そのままゆっくりと元の姿勢に戻りましょう。
これを毎日10回×3セット行うようにすれば、大胸筋が鍛えられてバストアップに繋がります。
一見、デメリットが一つもなさそうに見えるでしょう。しかし、やりすぎてしまうとかえってバストが男性のような筋肉質な状態になってしまいます。バストを大きくしようと思ったのに、かえって小さくなってしまうということもあるのです。バストは脂肪ですので、筋肉量が増えると脂肪を代謝で消費してしまう可能性もありますが上記のような簡単にできる体操をやるだけなら筋肉ムキムキとまではならないでしょう。
つまり、どれくらい行うのか、自分のさじ加減によってメリットにもデメリットにもなってしまうというわけです。特に、バストアップとなるとそのさじ加減は難しくなってしまいます。ある程度はやらないと下垂してしまいますし、やりすぎてしまうと平らなバストになりかねません。自分でバストの状態をよく見て適度に行うようにしましょう。毎日見て、触ることでベストな状態に持っていけます。理想的なバストにするためにもバストをよくチェックしてください。
エステを利用すればバストの奥の筋肉に働きかけられる性能を持った機器を使用していくことになります。
バストのコラーゲン生成もうまく行えるようになってくるため、施術を受けてから早い段階でハリのある胸に改善できるようになるのです。
そして熟練のエステティシャンが揃っているので、丁寧なハンドマッサージで乳腺を刺激したり、リンパや血液の流れを整えてもらえます。
また、胸の形自体を改善できるだけではなく、たるんでしまったりくすみが起こってしまったバストのお肌についても改善できるメリットがあります。
胸の形自体を大きく改善することができても、肌が全体的にくすんでいれば綺麗になることはできませんし、たるみがあった場合についても胸の形が崩れているように見られてしまいます。
エステに通った場合、大きさの改善だけではなく肌の状態についても気を使ったケアを行ってもらえますので満足度も高くなってくるでしょう。仕上げには各種美容成分が詰まったローションやオイルを塗ってくれるので、バストアップするだけでなく、美肌も同時に手に入れることが出来ます。
あくまでその人が本来持っている胸を少しずつ大きくするための施術を行うので、形も自然になりますし、女性ホルモンの分泌が促進されるよう、生活習慣のアドバイスを行うので、クリニックとは全然手法が違います。
個室で施術を行うことが多いため、プライバシーはしっかりと守られますし、サポート制度が充実しているところを選べば、いざというときも安心です。
エステに通って施術を受けることにより、これらのメリットがあるのですが、通うためには時間を作らなければいけないというデメリットも存在しています。
また脱毛サロンで特に多い事ですが、前金・予約制度で途中で倒産・蒸発してしまう会社も少なからずあります。大手であっても、広告を沢山打ち出している会社でも信用できる訳ではありません。
自衛も兼ねて料金プランを熟知し、保証面も確認しておきましょう。安くなるからといって先払いしてしまうと思わぬトラブルの可能性もあるので、時には多少料金が上がってしまっても都度払いの方がリスクが低い可能性もあります。

参考:光豊胸エステとバストアップサプリ。どちら良いか比較
一般的な豊胸手術の方法として知られているのがプロテーゼ挿入法で、シリコンを胸に入れてバストアップする手術法です。
医療用に開発し、生体内に挿入する為に作られ、使用されている人工の物体をプロテーゼと呼びますが、豊胸手術に使用するプロテーゼには、シリコン樹脂や生理食塩水が入っています。
手術ではメスを使ってワキの下などの目立たない部分を切開し、そこから胸の方へプロテーゼを挿入して縫合します。
短時間の施術で理想としているバストサイズになれるのが豊胸手術の魅力ですが、この手術にはメリット、デメリットがありますので、信頼出来るクリニックを選び、事前に気になる事などをきちんと質問する事などが大切です。
プロテーゼ挿入法を行うメリットは、術後のバストサイズを細かく選択する事が出来ますし、バストアップ効果を半永久的に維持する事が出来る点です。
豊胸手術でのデメリットは、費用が掛かりますし、手術の時に行われる切開や縫合の際に傷が出来るが挙げられます。基本的に豊胸手術には保険がききませんので、いずれも30万円から100万円ほどの治療費が必要になります。
・石灰化=シコリのリスクに関しては基本的(普通でも)に低く1%~0.1%以下とされています。
一度に多く注入する場合はそのリスクも高まります。
※2016/8/14更新
※スマートフォンは横画面でご覧下さい。
豊胸方法 | 脂肪注入 | コンデンスリッチ 脂肪注入 | ピュアグラフト 脂肪注入 | セリューション 脂肪注入 | プラズマジェル 血小板注入 | アクアフィリング 人工注入 | ヒアルロン酸 人工注入 | シリコンバッグ インプラント |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
目安時間 | 2~6時間 別途採血の場合あり | 2~3時間 採血で+1回通院 | 2~3時間 採血で+1回通院 | 要確認 採血あり | 2時間 | 30分~1時間 | 10~30分 | 30分~2時間 |
バストアップ | 1~2カップ | 1~2カップ | 1~2カップ | 2~2.5カップ | 1カップ&形 | 1~2カップ | 1カップ&形 | 2~3.5カップ |
持続期間 | 半永久 | 半永久 | 半永久 | 半永久 | 3ヶ月~12ヶ月 | 3~5年 | 半年~1年 | 半永久 |
見目/触感 | 自然 | 自然 | 自然 | 自然 | 自然 | 自然 | それなりに自然 | やや不自然 |
脂肪定着率 | 30~50% | ~80% | 50~60% | ~90% | - | - | - | - |
シコリ | 普通 | 低い | 低い | 極低 | 低い | 低い | 普通 | 普通 (拘縮) |
参考料金 | 590,000~ 800,000円 | 800,000~ 880,000円 | 580,000~ 900,000円 | 1,420,000~ 1,555,000円 | 80,000~ 160,000円 | 268,000~ 1,296,000円 | 65,000~ 200,000円 | 307,390~ 1,100,000円 |
麻酔 | 局所麻酔 | 局所麻酔 | 局所麻酔 | 局所麻酔 | 局所麻酔 | 局所麻酔 | 局所麻酔 or未使用 | 全身or 局所麻酔 |
マンモグラフ | 可 | 可 | 可 | 可 | 可 | 可 | 可 | 不可 |
通常ではワキの下などの出来るだけ目立たない部分を選んでシワに合わせて切開してから、胸へシリコンバッグを挿入して縫合を行います。
この傷跡がどの程度になるかは手術を受ける方の体質やバストアップする為のシリコンの量、担当医の能力によって違いますが、術後の傷跡が殆ど目立たない方もいれば、ひどい傷跡を消す為の手術が必要になる場合もあります。
その他にもバスト部分の痛みや腫れ、しびれや血腫が発生するなどの体の不具合が起こることもあります。
その他の豊胸手術には、メスを使わないで行う、自身の太ももや腹部などから吸引して取り出した脂肪を、適切な処理をしてからバストへ注入する脂肪注入法や、一時的な効果しか得られませんが、ヒアルロン酸をバストに注射器で注入してサイズアップを行うヒアルロン注入法があります。
また、メスを使わない手術の場合、数年後には元のバストサイズに戻ってしまうことも多いので、バストサイズを維持するために定期的に治療を受ける必要もあります。
メスを使った場合、パックの入れ方が悪かったことから体内で脂肪とパックが癒着してしまい、胸にしこりが出来てしまうケースや脂肪注入やヒアルロン酸注入でも、注入したものが乳房の皮下脂肪に上手く定着しないと胸の一部に硬くなる場合があります。
こうした場合、再手術をしてパックを取り出したり、必要な治療を受ける必要も出てきますので、身体面でも費用面でも大きな負担が出てくるのです。
どの豊胸手術法を選んでもそれぞれにデメリットがあるのですが、豊胸手術のメリットはやはりバストアップがほぼ確実に実現出来る事です。
しかし豊胸手術を行う際に、医師の技術が未熟であれば細菌感染や拘縮を起こしたりして再手術が必要になることもあります。
ですから信頼出来るクリニックを選ぶ事が、メリットの多いバストアップを実現する方法にもなります。
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