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バストが大きくなる仕組み[簡単+詳細ver]

女性らしい体つきを実現するためには、バストアップを必要とする場合があります。理想的なバストを手に入れるために、運動や食事などを行う方は多くいます。
また、サプリメントなどを利用してバストアップを行う方も存在します。さらには、手術を行って胸に注射などを行うことで強制的にバストアップを図る方もいます。

しかし、このような方法は体に負担をかけてしまうことも考えられるため、自然な形でバストアップが起こるメカニズムを利用することが重要となります。バストアップで重要となるのが女性ホルモンの作用です。

以下は、解りやすい簡単なものと詳細を記した難しめのものに分けてあります。

成長/女性ホルモンで豊胸?!

乳房の発達は、女性の人生を通して起こる霊長類における複雑な生物学的プロセスです。

この乳房の発達は、思春期・妊娠などいくつかの段階で発生します。そして更年期で乳房の発達は終わり、乳房は萎縮して行きます。

乳房の発達は、女性の胸の上で突出するように発達していき、女性の性的特徴および乳腺の両方の役割を担っています。乳房発達のプロセスは、様々なホルモン(および成長因子)の組み合わせが原因となって起こります。
それらのホルモンの中で最も重要なのは、エストロゲン・プロゲステロン・プロラクチン・成長ホルモンです。

簡単に説明-ホルモンで豊胸

メカニズム
バストアップにかかわる女性ホルモンには、エストロゲンとプロゲステロンの二つが存在しています。この二つのホルモンは、バランスよく作用することによって妊娠しやすい体を実現します。

乳腺(バスト)の発達はエストロゲンとプロゲステロンという2つの女性ホルモンの分泌によって促進されますが、月経前にバストが少し大きくなるのは、ホルモンの分泌量が増えるためです。

女性ホルモンの他には成長ホルモンによる影響もあります。
こちらは皆さんご存じの通り、バストだけの成長ではありません。同じく男性にも影響するホルモンです。女性ホルモンもバストだけでなく、体毛を薄くし、お肌や髪の毛の艶など女性らしい身体へと変貌させる効果があります。

成長ホルモンやプロラクチンはヒト胎盤性ラクトーゲン(hPL)と類似の構造をしたホルモンで、その受容体であるラクトーゲン受容体乳房に存在する。
第二次性徴期には、このラクトーゲン受容体に、成長ホルモンが作用することでバストが大きくなります。

成長ホルモンや女性ホルモンに刺激を与えることで、分泌が促進されて胸に張りを得られます。

これらを含め、乳腺の発育には、成長ホルモン、エストロゲンとプロゲステロンの他、プロラクチン、上皮成長因子、線維芽細胞増殖因子、インスリン様成長因子、副甲状腺ホルモン関連蛋白の影響を受ける事が分かっています。

解説
排卵後の黄体期には、エストロゲンとプロゲステロンの2つの分泌が高まり、これが同時に作用することで月経前緊張症として胸部の張りを起こすことが知られています。

このような妊娠にかかわる女性ホルモンのうち、主にバストアップに効果を示すといわれているのがエストロゲンと言われています。

女性ホルモン自分で増やす!

バストアップするには、このようなメカニズムを利用することが重要となっています。
エストロゲンなどの女性ホルモンの分泌を高めることによって、メカニズムによってもたらされる効果を発揮することが可能となります。

女性ホルモンの分泌を促す方法としては、体操やマッサージなどが重要となっています。また、規則正しい生活リズムとバランスの取れた食事も重要となります。

そして植物性エストロゲンを含んだバストアップサプリの登場です。
このバストアップサプリの良い点は、作用するメカニズムが同じ、更年期障害やPMS対策にも有効という点です。
こういった意味も含め、効果が期待できるからこそ、過剰摂取によるホルモンバランスの悪化や黄体期(排卵後-月経開始)の摂取による生理不順には気を付ける必要があります。

解説
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より詳しく高難度解説-ホルモンで豊胸

乳房発達に関係する主なホルモンは、ステロイドホルモン・エストロゲン・プロゲステロン・成長ホルモン・インスリン様増殖因子1(IGF-1)・プロラクチンです。
これらのホルモンは、アンフィレグリン・上皮成長因子(EGF)・線維芽細胞成長因子などの成長因子の発生を誘発し、それによって乳房の成長および成熟の役割を果たしているのです。

思春期に、性腺刺激ホルモン放出ホルモン(GnRH)が視床下部(脳の一部)から分泌され始めます。
この性腺刺激ホルモン放出ホルモン(GnRH)は、下垂体からの性腺刺激ホルモン・卵胞刺激ホルモン(FSH)・黄体形成ホルモン(LH)の分泌を誘発させます。これらのホルモンは、血流を通って卵巣に移動し、エストロゲンとプロゲステロンを産生させ、月経周期の度に体内へと放出されます。

下垂体から分泌される成長ホルモンと、成長ホルモンに反応して体内で産生されるインスリン様成長因子1(IGF-1)は、どちらも体の成長に関係するホルモンです。
出生前、幼児期、小児期では、この成長ホルモン(GH)とインスリン様成長因子1(IGF-1)の量は少ないですが、思春期で爆発的に量が増え、ピークに達します。
思春期後半および成人初期で、成長ホルモンとインスリン様成長因子1(IGF-1)の量は低下していき、その後死ぬまで減少が続いていきます。

思春期の乳房の発達は、エストロゲンと成長ホルモンの両方のホルモンが必須であるということが分かっています。このどちらかのホルモンが欠ければ、乳房の発達は起こりません。さらに言うと、インスリン様成長因子1(IGF-1)は成長ホルモンが存在しない状況でも乳房の発達を助けるので、乳房発達における成長ホルモンの役割の大部分は、インスリン様成長因子1(IGF-1)の産生および分泌の誘発によって左右されるとも言えます。

インスリン様成長因子1(IGF-1)の産生および分泌によって成長ホルモンが誘発される現象は、体内のほとんどの組織において起こりますが、特に体内に回っているインスリン様成長因子1(IGF-1)のうち80%は肝臓および乳房内で局所的に生じているのです。

プロゲステロンは、エストロゲンと同じように成長ホルモンとインスリン様成長因子1(IGF-1)と組み合わさって、思春期以降の乳房発達に影響を及ぼします。エストロゲンほどではありませんが、プロゲステロンは乳管の発達を助けるのです。
さらにプロゲステロンは、プロゲステロン受容体の活性化を通して、思春期に始まる小葉腺胞の発達を引き起こします。

成長ホルモンとインスリン様成長因子1(IGF-1)に加えて、エストロゲンはプロゲステロンが乳房の発達に影響を与えるために必要なホルモンです。なぜなら、エストロゲンは乳房の上皮組織にあるプロゲステロン受容体の発現を誘発することで、乳房の発達を促していくからです。

妊娠中は、母乳生成および授乳のために顕著な乳房の発達および成熟が起きます。エストロゲンとプロゲステロンの量は劇的に上昇し、妊娠後期では通常の月経周期の時よりも数百倍多い量になるのです。
エストロゲンとプロゲステロンは、下垂体前葉からのプロラクチンの分泌を大量に引き起こし、その量は通常の月経周期の20倍に達します。胎盤成長ホルモンが原因となって、インスリン様成長因子の量も、妊娠中に劇的に増加します。

インスリン・コルチゾール(および副腎皮質刺激ホルモン)などのグルココルチコイドや、チロキシン(甲状腺刺激ホルモン)・甲状腺刺激ホルモン放出ホルモンといった甲状腺ホルモンは、思春期および妊娠期の乳房発達に役立っています。あまり特徴的な役割を果たしていないために知られていませんが、それらのホルモンは乳房発達において欠かせないものなのです。

レプチンもまた、乳腺発達のための重要な因子であり、乳房の上皮細胞の増殖を促進する役割を果たすことが分かっています。

女性ホルモンのエストロゲン・プロゲステロンとは対照的に、男性ホルモンのテストステロン・ジヒドロテステロンなどのアンドロゲンは、乳房の中でのエストロゲンの作用を抑制します。具体的に言うと、アンドロゲンは乳房組織内のエストロゲン受容体の発現を減少させるのです。

完全型アンドロゲン不応症(CAIS)を持つような女性で、体内のアンドロゲン活動がない場合は、中量のエストロゲン(50 pg/mL)で通常以上の乳房発達を促すことができます。
女性の卵巣は、大量のエストロゲンを産生しますがアンドロゲンの量は少ないのです。反対に男性の精巣では、大量のアンドロゲンを産生しますが、エストロゲンの量は少ないのです。これこそが、男性は一般に乳房が発達しない理由です。

乳汁分泌

出産時に、エストロゲンとプロゲステロンの量は急速に減少しますが、プロラクチンの量は増加し続けます。

エストロゲンとプロゲステロンが乳腺組織内のプロラクチン受容体の発現を抑制することで、乳汁分泌が始まりプロラクチンによる泌乳が生じます。
幼児への授乳によって、プロラクチンとオキシトシンが分泌され、それらがミルクの生成と消失それぞれに関係していきます。

プロラクチンは、性腺刺激ホルモンと卵胞刺激ホルモンの分泌を抑制し、エストロゲンとプロゲステロンの量の持続的な減少をもたらします。それによって一時的な無月経(月経周期の欠如)が起こるのです。

プロラクチンの濃度を高くする維持するための定期的な授乳を怠ると、プロラクチンの量が急速に減少します。それによって月経周期が再開し、エストロゲンおよびプロゲステロンの量が正常値に戻り、泌乳が止まってしまいます。

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