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エストロゲンが増減するとどうなる?ピルやホルモン補充療法など薬物療法の効果とは

解説
バストアップや更年期、PMSの対策をする上で必ず出てくる薬物療法についてちょっと学んでみましょう。
解説
こちらは、イリノイ州シカゴ大学医学部卒の専門家(研究者)Hannah Nichols氏の記事になります。

医療に関わる内容ですので、翻訳後の文章は改変(段落の並びは読みやすいように変更しています)せずに、そのまま掲載しております。
薬品による治療や対策を行う場合は、必ず医師に相談して下さい。

エストロゲンの増減

妊娠中に増えるエストロゲン

妊娠中は黄体ホルモンの量がエストロゲンの量を上回ります。一方で、エストロゲンは黄体ホルモンの機能には不可欠であり、また胎盤での黄体ホルモンの生成にも欠かせません。

■エストロゲンは以下の部位で生成され放出されています。
  • 黄体並びに卵巣
  • 胎児胎盤ユニット
  • 胎児胎盤ユニットとは胎児肝並びに副腎がエストリオールと呼ばれるエストロゲンを生成する場所であり、胎児の健康を維持し、また胎盤を経由することで他のエストロゲンに変換されます。

    ■エストロゲンの量は妊娠中の期間を通じて増加し、以下の通りの効果を及ぼします。
  • 妊娠ホルモンの生成を補助、制御、そして促進します。
  • 肝臓、腎臓、肺などといった胎児の臓器を発達させます。
  • 胎盤の発達、機能を促進させます。
  • 胸部組織の成長を促進することで母親がミルクを出せるようにします。
  • ■健康な妊娠のためには妊娠ホルモンは多いほうが良いのですが、妊娠初期には以下のような副作用が起こります。
  • 気分の浮き沈み
  • 起床時の体調不良
  • 骨盤並びに背中下部の不快感
  • 便秘
  • エストロゲン並びにオキシトシンと呼ばれるホルモンは、プロスタグランジンと呼ばれるホルモンのグループの放出を引き起こします。

    これらのホルモンは子宮頸部の拡張を継続的に引き起こすことでその発達を促します。この際、幼児が子宮頸部を通るには約10センチまで拡張される必要があります。

    通常は妊娠後約4週間でミルクを出すことが可能になりますが、もし出ない場合は黄体ホルモンとエストロゲンの量が多すぎる可能性があります。

    出産後に胎盤が送り出された後に、血中の黄体ホルモン並びにエストロゲン濃度が落ち着き、初乳と呼ばれる新生児に必要なタンパク質、ミネラル、そして脂溶性ビタミン(ビタミンAとビタミンK)が含まれた高濃度のミルクが出るようになります。

    エストロゲンが減る閉経期

    閉経はホルモンの量そしてバランスに劇的な変化を与えます。卵巣は卵子の生成を止め、ホルモンの生成も止めます。閉経に至る平均年齢は52歳であり、最後に月経を迎えてから12か月で閉経が始まります。

    ■閉経までの移行期、つまり閉経期は通常は2から8年続き、この間は急激なエストロゲンの量の変化により肉体的にも精神的にも変化が見られます。

    それらの症状としてあげられるのが以下の通りです

  • 火照り
  • うつ病
  • 不規則な月経周期
  • バストが刺激に敏感になる
  • 偏頭痛
  • 性的欲求の減退
  • 気持ちの浮き沈み
  • 解説
    要は更年期障害ですね。

    閉経後もエストロゲンの量は変動し続けることがあります。エストロゲンの量が少なければ膣はより乾燥し内壁が薄くなるので、性交渉に痛みが伴います。

    女性の中には、閉経に伴うこれらの症状に対して、エストロゲンと黄体ホルモンを用いた治療を行うことで骨粗鬆症も含めて対処をする方もいます。
    一方で、HI(Women's Health Initiative)の2002年と2004年3月の報告によると、アメリカ食品医薬品局(FDA)は現在医師に対して、閉経にまつわる症状を持つ患者へのホルモン治療でのホルモンの投与は最低限に抑え、なるべく短い時間で治療の目標を達成するように勧告をしています。またこれらの治療は慢性的な病の予防ではなく、閉経にまつわる症状の治療に限られています。

    卵巣を手術により取り除いた若い女性は急激なエストロゲンの量の減少を経験するため、自然な閉経を擬似的に行う手術による閉経が行われます。

    エストロゲンの量

    一般的なエストロゲンの量というのは月経周期や個人差により大きく左右されます。

    ■なぜエストロゲンの量は減るのか?

    エストロゲンの量が減る原因として挙げられるのが以下の通りです。

  • 性腺機能低下症(卵巣機能不全症)
  • 下垂体機能低下症
  • 妊娠障害(エストリオール由来)
  • 閉経期並びに閉経(エストラジオール由来)
  • 多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)
  • 神経性無食欲症(拒食症)
  • 急激な運動
  • クロミッドなどの排卵誘発剤による投薬治療
  • 出産直後
  • 授乳中
  • ■なぜエストロゲンの量は増えるのか?

    エストロゲンの量が増える要因とは...

  • 思春期
  • 肥満
  • 高血圧
  • 糖尿病
  • 健康な妊娠
  • 卵巣や副腎の腫瘍
  • ステロイド、アンピシリン、エストロゲン含有の薬物、フェノチアジン、テトラサイクリンなどの投薬治療
  • 薬物療法の効果

    薬物療法に使用される合成エストロゲンは薬として幅広く使われています。その中でも最も知られているのが経口避妊薬やその他の避妊剤、そしてホルモン補充療法での利用です。

    経口避妊薬/ピルの効果

    避妊の手段としてアメリカでも最も多く利用されているのが経口避妊薬です。経口避妊薬ではエストロゲンと黄体形成ホルモンが組み合わされて使われています。

    一般的には、20から50マイクログラムのエストロゲンが含まれている低用量ピルが使われています。

    ■ピルに含まれているエストロゲンは脳に負のフィードバックを送ることで...
  • 脳下垂体が卵胞刺激ホルモン(FSH)を分泌するのを止めます。
  • 黄体形成ホルモン(LH)の生成を止めます。
  • 排卵を防ぎます。
  • 月経周期中に子宮内膜からの出血を防ぐ。
  • ■医師によっては以下の目的のために経口避妊薬を処方することがあります
  • 女性の月経周期の制御。
  • 痙攣や重度の出血の緩和。
  • 卵巣ガンのリスクの緩和。
  • 卵巣嚢腫の発達の抑制。
  • 子宮外妊娠の予防。
  • 閉経前後の症状の緩和。
  • ホルモンバランス由来の重度のニキビの緩和。
  • 経口避妊薬の副作用

    経口避妊薬に含まれるエストロゲンが引き起こす可能性のあるリスクとは

  • 心臓発作
  • 血栓
  • 血餅
  • 肺塞栓症
  • 吐き気
  • 嘔吐
  • 頭痛
  • 不規則な出血
  • 体重増減
  • バストが刺激に敏感になる
  • バストが大きくなる
  • ホルモン補充療法(HRT)

    HRTは閉経後の症状を和らげるために女性ホルモンを投与する治療です。この治療はエストロゲンのみ、そしてエストロゲンと黄体ホルモンを組み合わせて投与する種類に分かれています。

    エストロゲン補充療法(ERT)の効果

    エストロゲン補充療法(ERT)は閉経後に子宮摘出手術を受けたために子宮ガンのリスクのない女性が、体内のエストロゲンの量を増やすために行う治療です。またERTは第二次性徴の遅れ、症候性膣萎縮並びに乳房萎縮の治療にも用いられます。

  • 閉経前後の症状の予防。
  • 骨粗鬆症の予防。
  • 大腸ガンの予防。
  • 20から40歳の間に卵巣を摘出した女性の早期の骨の弱体化並びに骨粗鬆症の緩和。
  • ■エストロゲン補充療法はエストロゲンの量が少ない状態を改善することで次の効果をもたらすことができます
  • 火照りの発生と重度を制御する。
  • ホルモンバランスの変化による気分、睡眠の問題の改善。
  • 内壁と潤いを維持する句とでヴァギナの炎症を緩和する。
  • 肌のコラーゲンの量を維持する。
  • 閉経後の骨粗鬆症を予防する。
  • 歯の抜け落ち並びに歯周病などといった歯の問題のリスクを緩和する。
  • エストロゲン補充療法ができない方

    患者が以下の状態であればERTは避けるのが好ましいです。

  • 妊娠している。
  • 膣から原因不明の出血がある。
  • 肝臓の病、または慢性的に肝臓の機能に問題のある場合。
  • 過去に乳ガン、卵巣ガン、そして子宮内膜ガンを患った場合。
  • ヘビースモーカーである場合。
  • 血餅を患ったことがある場合。
  • 血栓があったことがある場合。
  • ホルモン治療(HT)/エストロゲン並びに黄体ホルモン治療

    子宮のある女性にとって、エストロゲンが子宮を過剰に発達させてしまい子宮内膜ガンを発症するのを防ぐために、黄体ホルモンもエストロゲンと併せて投与されます。ホルモン治療は錠剤、鼻腔用スプレー、パッチ、ジェル、注射、そして陰部用クリームなど様々な状態で行われます。

    ホルモン治療は以下の閉経の以下の症状を緩和する可能性があります。

  • 火照り
  • 膣の乾燥
  • 性交渉の際の痛み
  • 気分の浮き沈み
  • 睡眠障害
  • 不安
  • 性的欲求の減退
  • ホルモン治療の起こり得るリスク

    ホルモン治療のリスクは以下の通りです。

  • 血餅
  • 乳ガン
  • 子宮内膜ガン
  • 心臓病
  • 深部静脈血栓症(DVT)
  • 血栓
  • 胆嚢疾患
  • ■副作用としては以下の症状が考えられます。
  • はり
  • バストの痛み
  • 頭痛
  • 気分の浮き沈み
  • 吐き気
  • むくみ
  • アメリカ食品医薬品局(FDA)はホルモン補充療法での治療の目的が達成された場合は、すみやかに治療をやめることを推奨しています。

    閉経後の女性でホルモン治療をお考えの方は、治療のメリットとデメリットについて医師と相談することをお勧めします。

    またホルモン治療は性同一性障害(トランスジェンダー)の方が性転換をする際に、エストロゲンの投与で女性らしい身体を手に入れる際に用いられます。ただしエストロゲン治療のリスクを考慮した上で、治療の際は医療機関によるモニタリングが不可欠です。

    エストロゲンと病

    エストロゲンは様々な病の発症や進行に関与しています。

    実際に多くの科学者が、乳製品の消費を通じてエストロゲンを含めたホルモンを摂取することで、エストロゲン由来の病が発症することのリスクを懸念しています。

    ■乳ガン

    エストロゲンはガン細胞内のホルモン受容器に働きかけることで、一部の乳ガンを促進します。乳ガン細胞にエストロゲン受容器が備わっていれば、そのガンはエストロゲン受容器陽性であると言います。

    したがって、エストロゲンがガン細胞の分裂並びに成長を促進するのを防ぐためのホルモン療法は、このエストロゲン受容器陽性の乳ガンに効果があります。

    ■子宮内膜ガン

    子宮内膜ガンは子宮ガンの中で最も多いものです。エストロゲンの増加はこの子宮内膜ガンに関与していると考えられます。エストロゲンは子宮内膜の発達を促進します。

    研究によれば、過剰なエストロゲンの量は子宮内膜の過度な成長並びに子宮内膜ガンの成長の原因となることがわかっています。

    ■卵巣ガン

    2007年に発表された50歳以上の女性を100万人以上研究対象とした研究、そして2009年に発表された複合的な研究を含め、ほとんどの研究ではエストロゲンのみによりホルモン補充療法は卵巣癌のリスクを増加させることがわかっています。

    ホルモン補充療法を受ける女性のほとんどが、複合ホルモン補充療法のうちの一種類を受けています。研究によれば、これらの治療を5年以上受けている女性は卵巣ガンのリスクが高めっているとされています。つまりホルモン補充療法の治療が長引けば長引くほど、リスクは高まります。治療を受け終えると、治療を受けたことのない女性と同水準にまで数年かけてリスクは減少します。

    ■大腸ガン

    研究によればエストロゲンと黄体ホルモンの両方を用いたHRTを受けた場合、閉経後の女性の大腸ガンの移転のリスクを下げることができます。一方で、大腸ガン自体のリスクを下げることはできません。

    すべてのホルモン補充療法が大腸ガンのリスクを下げるわけではありません。エストロゲンのみによるホルモン補充療法は大腸ガンの移転、そして大腸ガン自体のリスクを下げることはできません。

    ■心臓病

    閉経後の女性の心臓病の増加はエストロゲンの量の減少が原因の可能性もあります。エストロゲンは動脈の内壁に良い影響を持つとされており、血管を柔軟な状態に維持しています。このことにより、無理なく血流が血管内を流れることができます。

    アメリカ心臓協会は、幾つかの研究では閉経後のホルモン療法は冠動脈疾患や血栓に効果がないと示されているため、閉経後のホルモン療法をやめるよう促しています。

    ■神経変性疾患

    エストロゲンは神経保護物質として作用することがわかっています。

    閉経後などのエストロゲンの量の減少は、それにより引き起こされる酸性ストレスを通じて最終的には認知力の低下を招きます。

    そんな中、エストラジオールは男女関係なくアルツハイマーそしてパーキンソン病などにも効果を持つ強力な神経保護物質であるということが明らかとなっています。

    近年の研究では、エストラジオールはエストラジオールと黄体ホルモンの組み合わせは女性の認知能力に効果があり、言語並びに資格におけるワーキングメモリ※にも効果があるとされています。

    ※ワーキングメモリ:情報を一時的に保ちながら操作する為の構造や過程を指す構成概念。別名作業記憶。

    ワーキングメモリ(Working Memory)とは認知心理学において、情報を一時的に保ちながら操作するための構造や過程を指す構成概念である。作業記憶、作動記憶とも呼ばれる。ワーキングメモリの構造や脳の関連部位を調べる研究が多数行われている。一般には、前頭皮質、頭頂皮質、前帯状皮質、および大脳基底核の一部がワーキングメモリに関与すると考えられている。(出典:wikipedia より)

    ■アルツハイマー

    すべての人がアポリポ蛋白Eという遺伝子の対を持っており、片方がもう片方から分裂したことでできています。目の色や髪の色の遺伝子が多種多様であるように、アポリポ蛋白Eも多くの種類が存在します。

    15から20パーセントほどのアメリカ人が、アポリポ蛋白E4を少なくとも1つ持っています。このアポリポ蛋白E4はアルツハイマーの後期の発症のリスクと結びついており、アポリポ蛋白E4を持っていない人よりも発症のリスクが高くなっています。

    これに対してエストロゲンは、アポリポ蛋白E4を持っている女性のリスクを下げることがわかっています。ホルモン補充療法は細胞の老化防止そして血管の保護の効果を持ち、血管性認知症を含め認知症の予防に効果があります。

    ■パーキンソン病

    多くの研究により、エストロゲンはパーキンソン病により侵される黒質線条体路を保護する効果を持つ可能性があることがわかってきました。動物実験ではエストロゲンはドーパミンの合成、放出、そして代謝に影響を及ぼし、ドーパミン受容器の機能をも調節する効果があることがわかっています。

    ■胆嚢

    女性は男性よりも胆石を患いやすいです。余剰なエストロゲンは胆汁内のコレステロール値を上昇させ、胆嚢の収縮を抑制するため、胆石が作りやすい環境を作り出してしまいます。そして女性は妊娠、ホルモン補充療法、経口避妊薬などで余剰なエストロゲンを体内に作りやすいです。

    ■骨粗鬆症

    骨粗鬆症は骨の病気で最も一般的なものです。骨粗鬆症の原因として多いのが女性の閉経期におけるエストロゲンの量の減少です。50歳以上の女性、そして70歳以上の男性は骨粗鬆症のリスクが高いです。

    ■全身性エリテマトーデス(SLE)

    この病気は、英語でsystemic lupus erythematosusといい、その頭文字をとってSLEと略して呼ばれます。systemicとは、全身のという意味で、この病気が全身のさまざまな場所、臓器に、多彩な症状を引き起こすということを指しています。lupus erythematosusとは、皮膚に出来る発疹が、狼に噛まれた痕のような赤い紅斑であることから、こう名付けられました(lupus、ループス:ラテン語で狼の意味)。発熱、全身倦怠感などの炎症を思わせる症状と、関節、皮膚、そして腎臓、肺、中枢神経などの内臓のさまざまな症状が一度に、あるいは経過とともに起こってきます。その原因は、今のところわかっていませんが、免疫の異常が病気の成り立ちに重要な役割を果たしています。
    (出典:難病情報センター より)

    多くの研究でホルモンがいかにしてSLEを引き起こし、効果を及ぼすかを取り上げています。これらの研究より、エストロゲンが自己免疫を引き上げる一方でアンドロゲンと黄体ホルモンが免疫反応を抑制することがわかっています。

    狼瘡を患う人の体液並びに血流を見ると、体のあらゆる部位でのアンドロゲンの濃度が下がっており、またエストロゲンに対するアンドロゲンの比率が下がっていることがわかります。

    さらにSLEの患者は通常よりもアオンドロゲンをエストロゲンに速く変換し、関節液内ではエストロゲンが高濃度で存在しています。

    ホルモンによるこれらの効果の為、SLEを患っている女性はホルモン投与による避妊、そしてホルモン補充療法の際には慎重になる必要があります。

    解説
    ホルモン補充療法も決して万能薬になる訳ではないのですね...
    解説
    効果があるものは、その裏側に別の効果(副作用)の可能性がある事も理解しておくことが大切かもしれません、


    via:Estrogen: How Does Estrogen Work?/Hannah Nichols / translated by SK / edited by nao


    2 件の口コミ

    1. ベナドリル より:

      トップにある「ピル」画像ですが、実際にはピルではなく「Benadryl」というアレルギーのお薬です。

      ※ベナドリル(Benadryl)は、日本で取り扱われているレスタミンと同成分のジフェンヒドラミン塩酸塩を有効成分としたアレルギー性疾患治療薬です。
      ジフェンヒドラミンは、くしゃみ、鼻水、のどや目のかゆみなどの不快感に悩まされるアレルギー症状を抑える抗ヒスタミン剤です。また、日本で取り扱われている睡眠改善薬のドリエルとも同じ成分で、寝つきが悪い、眠りが浅いなどの一時的な不眠症緩和にも使用されています。
      ベナドリルは、花粉症などのアレルギー症状の改善や、睡眠の改善に使用される薬です。

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