ソルビトール

ソルビト-ルは果実類に多く含まれていますハーブ・成分解説/記事
ソルビト-ルは果実類に多く含まれています

■ソルビト-ル/ソルリット/グルシトール

ソルビト-ルの原料

ソルビト-ルは果実類に多く含まれています

ソルビト-ルは果実類に多く含まれています

ソルビト-ルは、海藻などの藻類、まさかのタバコ、リンゴやモモ、ナナカマドなどに多く含まれています。但し、コスメに使われる原料としてはグルコース(精製ブドウ糖)の水溶液を電解還元、または高圧水素還元して作られています。

特徴

ソルビトールの簡易構造式

ソルビトールの簡易構造式

分類としては糖類、糖アルコール、多価アルコールに属しています。
ジグリセリンの簡易構造式

参考/ジグリセリンの簡易構造式

(ジ)グリセリンと似た構造ですね。

性状

・白色の粉末・粒・結晶性粉末

・無臭。甘味料にも使われている通り甘みがあり、ベタつきあり。

・融点(無水物):110℃

・水には溶けますが、有機溶媒(エタノール・ベンゼン・アセトン・クロロホルムなど割と毒物)には溶けません。

効果・用途

保湿剤/保水剤 ★サプリ:甘味料

保湿の他、水分を一定に保つ保水効果もあり。高濃度でも毒性や刺激がないので食品にも多用され、ご存じの通り、お腹が一時的に緩くなる事があります。低カロリーで健康効果にも期待。

また、グリセリンの代替にもなるように、グリセリンに匹敵する保湿性を持ちますが、べとつき感が強い。※(文献によっては比較的保湿力は穏やかというものが多いですが、その保湿性は低湿度側で発揮される)
他コスメでは、界面活性剤やビタミンC合成の原料にもなっています。

(出典:新化粧品ハンドブック)

« 成分解説一覧へ

口コミ

タイトルとURLをコピーしました