ポリアクリル酸Na

ポリアクリル酸Naの簡易構造式ハーブ・成分解説/記事
ポリアクリル酸Naの簡易構造式

ポリアクリル酸Naの原料

アクリル酸やアクリル酸エステルが原料。それを 水酸化Na にて中和・けん化し、更に得られたナトリウム塩を過硫酸アンモニウムを触媒として重合、そして乾燥・粉砕したものが化粧品原料となるリアクリル酸Naです。

特徴

ポリアクリル酸Naの簡易構造式

ポリアクリル酸Naの簡易構造式

アクリル酸重合体のナトリウム塩です。

性状

・白色の粉体

・高い吸湿性を持ち、水を加えると徐々に膨潤し粘性のある液体になります。
水溶液の粘度は高く、pH9~11で最も高粘度を示します。

・分散力に優れる

エタノール に溶け、低級アルコールや多価アルコールに良く溶ける。
なお、ナトリウム塩よりもアンモニウム塩の方が、水以外の溶剤には溶けやすい。

効果・用途

■増粘剤/乳化安定剤/皮膜形成剤/エモリエント剤 など

・増粘剤/メーク製品では粉体の分散剤としても利用。
クリーム、乳液などの安定化も担います。食品にも添加されるので、安全性は高い。

« 成分解説一覧へ

口コミ

タイトルとURLをコピーしました