■乳化安定剤/親水性増粘剤/皮膜形成 など
・粉体
・水にとろみを与える合成ポリマー
カルボマーには植物繊維と合成したセルロースガム、アクリル酸系合成高分子などが存在します。(この種類選択によって粘度を調整可能)
・増粘するにはアルカリ性成分と反応せさる必要があるため、水酸化K、水酸化Naと同時に配合されています。
このカルボマー+水酸化K=カルボマーKは塩分(汗など)を配合したクリームなどは、粘度が落ちてしまうため、スパチュラが付いている場合があります。
・水を抱え込む力が強く、低刺激かつ微生物汚染にも強い。
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