イタドリ根エキスとは

イタドリ根エキスの原料は根茎
原料はダテ科多年草のイタドリの根茎を使用します。
痛みを取るという意味で”イタドリ”と名づけられていますが、若い芽は食用にもなっています。
アジアに広く分布していますが、特に中国では多種の粉末が売られていました。
なお、根は太めのゴボウの様。粉末は白~茶褐色で精製方法によって違いがある感じ。
■主成分
有機酸 糖類 タンニン類/エピカテキン 加水分解するとエモジン、エモジンメチルエーテルを生じます。
■用途や効果
美白(酵素チロシナーゼの働きを抑える) 収れん 保湿
■使用部位
根茎
■抽出溶媒(同時配合の可能性があるのも)

文献には詳しく載っていませんでしたが、各原料メーカーの製品を調べると「レスベラトロール」を多く含んでいるようです。
口コミ