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マンニトール

■マンニトール/D-マンニット

マンニトールの原料

マンニトールの原料はショ糖。ショ糖溶液の接触還元により得られる糖アルコールの1つで、自然界に最も多く分布している糖アルコールです。

特徴

マンニトールの簡易構造式

マンニトールの簡易構造式

このマンニトールは ソルビトール の異性体です。
異性体とは原子の数も種類も同じという事で...
ソルビトールの簡易構造式

参考/ソルビトールの簡易構造式

簡易構造式だけで比べてしまうと、全く同じものになります。
但し性状は異なる点があります。

性状

・白色結晶、結晶性の粉末

・融点:166℃ (ソルビトールは110℃)

・匂いはナシ。甘味料にもなっている通り、清涼な甘味あり。

・安定しており酸化されない。耐湿性あり。

・ソルビトールと同じく水には溶けますが、有機溶媒(エタノール・ベンゼン・アセトン・クロロホルムなど割と毒物)には溶けません。

効果・用途

■保水剤、保湿・湿潤剤/結合剤/安定化剤 ★サプリ:甘味料/安定化剤 など

キシリトールなどと同じ糖類で、水とゆるく結合し、水の蒸発を制御する保湿効果に特に優れ、ポピュラーな水性保湿剤として大活躍します。粉末の場合は強度を高める(サプリの場合も)、接着や付着性を高める結合剤としても利用されています。

酸化されないメリットからビタミン類の安定化、アミノ酸の変色防止にも利用されています。
糖類は色々と用途が多いですね。

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