チョウジエキス

チョウジエキス(551780)とは、チョウジノキの開花直前の蕾を乾燥させて抽出したエキスハーブ・成分解説/記事
チョウジエキス(551780)とは、チョウジノキの開花直前の蕾を乾燥させて抽出したエキス

チョウジエキスとは

チョウジエキス(551780)とは、チョウジノキの開花直前の蕾を乾燥させて抽出したエキス

チョウジエキス(551780)とは、チョウジノキの開花直前の蕾を乾燥させて抽出したエキス

photo by Jos Dielis
チョウジエキスとは、インドネシアのマルク諸島原産であるモトモモ科チョウジノキの開花直前の蕾を乾燥させて(要はドライフラワーですね)抽出したエキスです。チョウジ=丁子であり、開花直前の蕾を意味します。

黄褐色で特徴的なにおい有(海外文献では「パワフルな香辛料の香り」とも)

見ての通り、スパイスに使われるクローブと同じ。
真菌やバクテリアなどの抗菌性を持ち、腸内寄生虫を殺虫するためにも古来から使われています。抗酸化作用については日本の研究者が発見しています。

これらは化粧品成分の効果にも反映されています。

他にも(以下、「化粧品成分用語辞典2008」より)テストステロン5α-リアクターゼ阻害の作用も確認されており、ニキビ・化膿、脂漏防止、フケ防止にも効果が期待できるとされています。

更にメラノサイト(色素細胞)とシミの原因因子(ステムセルファクター)の結合を防ぎ、メラニン生成を促す情報伝達物質エンドセリンの受け取りを抑え、シミを抑制する効果も発見されています。

■主成分

精油 フラボノイド タンニン 樹脂

■用途や効果

抗菌 血流促進 消炎 抗酸化 鎮静 ニキビ・化膿・フケ防止 シミの抑制 香料

■使用部位

つぼみ

■抽出溶媒(同時配合の可能性があるのも)

乾燥後に「エタノール」で抽出

なお、久光一誠先生の著書によると、チョウジノキにはアレルゲンが含まれていますが、精製過程で十分取り除かれ、皮膚への安全性が確認されたエキスを用いること。との事

解説
我々消費者ではなく、原料メーカーへの注意といった感じでしょうかね。
« 成分解説一覧へ

口コミ

タイトルとURLをコピーしました