拡散、共有していただき有難うございます。

セタノール

■セタノール/セチルアルコール/1-ヘキサデシルアルコール/パルミチルアルコール

セタノールの原料

セタノールの原料となる牛脂

セタノールの原料となる牛脂

セタノールの原料は、鯨ロウ/マッコウ鯨油をけん化分解し、アルコールを分留する
ヤシ油や牛脂をけん化し、パルミチン酸 を還元した後、分留する方法、チーグラー法(低圧法)などがあります。

解説
ステアリン酸 と同じく植物油、動物脂など天然油脂原料にて化学処理・分離されたものです。

特徴

セタノールの簡易構造式

セタノールの簡易構造式

高級アルコールで、固形。

性状

・白~薄黄色のロウ状

・沸点320℃/融点49.3℃

・ヒドロキシ基(水酸基/-OH)を有し、セタノール自体に乳化力はありませんが、乳化安定の補助にはなります。

・ベタつかない感触

効果・用途

■乳化・乳化安定剤/香料/起泡剤/粘度調整剤 など

油性成分の中でも高級アルコール(炭化水素+水素基。クリームのかたさ調整、乳化補助として利用。)に該当します。

セタノールとしては、肌に馴染み、水分蒸発を防ぐ皮膜が強力で保湿化粧品向け。
ほか、乳化安定・粘度調整で優れた機能を持っているので、クリームや乳液、メーク、ヘアケア製品に。石けんでは泡の安定剤にも。

« 成分解説一覧へ

口コミ投稿

メールアドレスが公開されることはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)