クリームの配合成分についてですが、バストアップを謳うクリームの殆どにイソフラボンの成分が配合されています。その理由はイソフラボンは植物性エストロゲンと呼ばれ、豊胸作用を促進させる働きがあると言われているからです。
豊胸の為には植物性エストロゲンという女性ホルモンの働きを活性化させる事がポイントと言われていますが、植物性エストロゲンはエストロゲンに近い働きをしますので、バストに塗る事によってサイズアップの促進に期待する事ができるのです。
特にサプリには含まれない素材のボルフィリンに含まれるサルササポゲニンは脂肪を増殖させる効果があり、ボルフィリンによって作られた脂肪はなかなか落ちないという性質も持っており、ボルフィリンの使用をやめた後でも豊胸効果は持続すると言われております。
参考ボルフィリンの豊胸効果より
また、多くのバストアップクリームには美容成分も配合されています。例えばプラセンタやコラーゲン、ヒアルロン酸などがありますが、これらの成分によってハリを持たせる事ができると言われています。ハリが出る事によってバストの形も綺麗になりますので、そういったメリットもあるのがバストアップクリームです。
クリームの他にも、鍼灸はリンパの循環が改善、乳房を支える大胸筋やクーパー靭帯の循環を正常化する事によってバストアップも可能で、自分自身であれば、バストマッサージも良いのではないでしょうか。
最後は、好みが分かれる豊胸手術です。
豊胸手術は、メスを入れない事で傷跡が少なくて済む手術が人気で、ヒアルロン酸注入は分子の大きさを使い分け、部分的に使用できます。
脂肪幹細胞注入は、自分自身の脂肪を胸に移植(注入)するので、これもメスを使わず、アレルギー反応や副作用が起こりにくい手術になります。余計な脂肪を使用する為、部分痩せできるメリットもあります。
参考豊胸手術のバストアップ持続効果、種類や料金を比較
豊胸手術に関しては、バレてしまうと男性も拒絶反応を起こす事があるので、勇気のいる決断かもしれません。
それ程バストアップは人生を左右する程の存在であり、そう簡単に実現できる事ではありません。
胸の大きさに深く悩んでしまうようでしたら、一度冷静になって、物の価値観を見直す事も大切かもしれませんね。
サプリを使用せずにバストアップする方法[海外]

以下は、海外発信のサプリを使用しないバストアップ方法になります。
バストアップ方法
胸のサイズを大きくするにはどうすればいいのか?
実際、手術などに頼らず自然に胸を大きくしていく方法はたくさんあるのである。ハーブ、エクササイズ、効果的な食事といったものは自然に胸を大きくするのに効果的で、胸を引き締めて見た目も良くしてくれる。
胸が大きいと、より魅力的に見えて自分に自信が持てる。
男性はみな大きい胸の女性が好きである。女性は胸が大きいとその分魅力的に見えるものである。
胸を大きくしたいと望む女性のために、自然にバストアップさせていく方法を紹介していこう。
バストアップ方法1:食事の改善
自然的な方法には健康的なリスクや手術による合併症のリスクといったものがないので、バストアップを望んでいる女性には好まれる方法であろう。
いくつかの健康的な食品は、胸のサイズを大きくするのに役立ってくれる。
–エストロゲンが豊富に含まれる食品を摂ろう–
‘エストロゲン’は、女性ホルモンで、この’エストロゲン’を適切な量摂取することで、バストアップにつながるのである。
それに対し’テストステロン’は男性ホルモンで、バストアップを妨げる原因となってしまう。
‘テストステロン’の摂取を最小限に抑えるために、ポテトチップス・クラッカー・白米・クッキーのような焼き菓子といった炭水化物を豊富に含む食品の摂取は極力避けよう。
天然エストロゲンを豊富に含む素晴らしい食品は次のようなものである:
カボチャ・にんにく・小豆・エンドウ豆・大豆・ナス・亜麻の種
–新鮮な野菜と果物をたくさん食べよう–
果物や野菜には、’抗酸化物質’を体内に運ぶだけでなく、体内のテストステロンの量も抑える効果がある。野菜や果物に含まれる、’アントシニアン’ と ‘抗酸化物質’ は体内の組織・細胞を健康に保つのに役立ち、フリーラジカル(身体に悪影響な物質)による体内組織のダメージの保護に役立つ。
ブルーベリーやイチゴといったフルーツ、その他の様々な野菜を含んだ食事を、1日4食摂るようにしよう。
–大豆をたくさん摂ろう–
大豆製品は’イソフラボン’を豊富に含んでいる。’イソフラボン’を摂ることにより、体内の’エストロゲン’量が増える。その結果バストアップにつながる。
大豆製品はタンパク質も豊富に含み、体内の損なわれた組織を修復し、再構築するのに役立つ。大豆製品の中でも、’豆乳’ は手ごろに買えるもので、味も様々あるので楽に摂取できるだろう。
–善玉脂肪を摂ろう–
‘一価不飽和脂肪酸’ という善玉脂肪の摂取はバストアップに最適である。その他の脂質の摂取は健康に悪影響で、女性が嫌うお尻・太もも・おなかといった部分に肉をつけてしまうことになってしまう。善玉脂肪は’オメガ3脂肪酸’ を豊富に含み、心臓や脳の健康に役立つ。
善玉脂肪がたくさん含まれる、オリーブオイル・アボカド・生ナッツ・冷水魚をたくさん摂るようにしよう。
バストアップ方法2:ハーブ
–フェヌグリーク–
この不思議なハーブの正体は’ジオスゲニン’という物質である。この強力な物質が乳房組織刺激してバストアップを促進させる。
–ワイルドヤム–
ワイルドヤムだけ、もしくはフェヌグリークと一緒に摂ることで相乗効果がある。ワイルドヤムはバストを大きくする作用があると知られている。また、ワイルドヤムに含まれる ‘植物栄養素’ が乳房組織を健康に保ってくれる。
–フェンネル–
‘エストロゲン’の化合物のようなもので、女性は何世紀にもわたってフェンネルを使っている。このフェンネルは’エストロゲン’を豊富に含んでいるので、当然バストアップに効果的なハーブである。
–アニスシード–
‘エストロゲン’を豊富に含んでいて、様々な健康に良い影響を与えてくれる。授乳、不妊、胸のサイズ・形に良い影響を与えるということが研究で分かっている。

バストアップ方法3:エクササイズ
–ヨガとピラティス–
こうしたエクササイズは体幹が鍛えられる一方で、大胸筋も鍛えられるのである。
大胸筋を鍛えることで、バストアップにつながり胸の形も良くなる。
–腕立て伏せ–
腕立て伏せも大胸筋を鍛える効果的なエクササイズである。
10回を3セット(計30回)ほど毎日行うのが良い。
–手のひら押し–
これはどこでもできる方法で簡単なエクササイズだが、胸の形を整えるのに非常に効果的なものである。手のひらを合わせ、5秒間同じ方向に押し合わせる。5秒数えたらゆっくり手を離していく。これを10回ほど繰り返す。
バストアップ方法4:その他の方法
–マッサージ–
正しいマッサージを行うことでバストアップできる。マッサージは体内の血流を高めるので、食事で摂った天然ホルモンやエストロゲンを乳房組織へと、より届きやすくさせる。
乳房組織ははマッサージ後、よりエストロゲンに反応しやすくるなるということも分かっている。
イランイランオイル・オリーブオイル・アーモンドオイルといったオイルをつかって15分間マッサージしよう。(朝と夜2回行うと、さらに効果的である。)
円を描くイメージで、優しく圧力をかけながらマッサージしよう。乳首や乳輪も一緒にマッサージすることで、乳房組織に働きかける’プロラクチン’の分泌を促すことができる。
–ホルモン剤–
多くのホルモン剤は’L-チロシン’を含む。これは筋肉量を増やし、脂肪を減少させる働きをする。
他の様々なホルモン剤は、ほとんど乳房組織を直接刺激するエストロゲンを原料としているものである。ホルモン剤とは主に、避妊薬や避妊パッチ、注射で投与されるもの、などである。

ちなみに、ホルモン剤に関してはバストアップ目的での処方や使用は性同一性障害のような事例でのみ使用されるものです。
女性も不可能ではないかもしれませんが、これについてはしっかり医師と相談してください。
(参考/出典:How to Increase Breast Size | MD-Health.com より)
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