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酵素-大根に含まれるセテラーゼとは

大根に含まれるセテラーゼ

大根に含まれるセテラーゼ

セテラーゼとは

セテラーゼとは、大根に含まれるたんぱく質を分解する酵素です。
もちろん酵素ですので、身体の中で起きる反応(セテラーゼの場合は、タンパク質をアミノ酸に分解する)を体温程度の温度で素早く行われるように助けるのが役目です。

酵素自身もたんぱく質なので、温度が高くなったり、pHが変わると、その働きをなくしてしまいます。したがって、大根を食べてセテラーゼを利用したいと考えるならば、大根は、生で食べる必要があります。具体的には大根おろしとか大根サラダとして食べる事が大切です。

大根の中には、セテラーゼの他に、でんぷんを分解するアミラーゼ(ジャスターゼ)やタンパク質を分解するプロテアーゼや脂肪を分解するリパーゼや活性酸素を除去するカタラーゼや発癌物質を分解するオキシダーゼや辛み発生酵素のミロシナーゼなど、約100種類の酵素が、含まれています。

肉類や魚類を食べる時に大根おろしを一緒に食べる事は、肉や魚の臭みを消す(大根の辛み成分を利用して)だけが目的ではなく、肉類や魚類に含まれるたんぱく質をアミノ酸のいくつか結びついたペプチドにまで分解する作用があるからです。

プロテアーゼとセテラーゼの違いは、タンパク質を作っているアミノ産の結びつきのどこを分解するか という分解する場所が違います。
タンパク質分解酵素といっても一つの酵素が、一度にアミノ酸をバラバラに分解するわけではありません。ある種の酵素が、分解できる場所は決まっていますので、セテラーゼにはセテラーゼが分解できる場所を分解してアミノ酸がいくつか結びついたペプチドという物質を作るのです。

プロテアーゼが作ったペプチドを、セテラーゼが更に小さく、セテラーゼが作ったペプチドをプロテアーゼが更に小さく分解して、最終的にアミノ酸となり、小腸から身体の中に吸収されてゆきます。

セテラーゼの役割

セテラーゼの役割ですが、食事をした時に食べるタンパク質(肉類と科魚類とか乳製品とか大豆などにふくまれています)が消化管の中にあるペプシンなどのタンパク質分解酵素でアミノ酸にまで分解されるとき、同じタンパク質分解酵素の一種として、ある種なアミノ酸の結びつきを切り離します。

他のタンパク質分解酵素もそれぞれの役割に従ってタンパク質を構成しているある種のアミノ酸のつながりを切り離します。
色々なタンパク質分解酵素があり、それぞれがタンパク質をペプチドにまで分解するわけですが、ペプチドになった物を他のタンパク質分解酵素がさらにアミノ酸にまで分解するのです。

アミノ酸にまで分解されると、そのアミノ酸は体内に吸収され、身体の構成成分などとして新たなタンパク質に合成されて利用されます。
セテラーゼは、タンパク質をアミノ酸にまで分解する酵素の一種として有用な物質です。特に肉類や魚類を食べた場合、その肉や魚のたんぱく質をアミノ酸にまで、分解する酵素の一緒として体内で非常に役立つのです。

ですので胃もたれが解消されるのは、大根おろしに含まれるセテラーゼのおかげとも言えるのです。
尚、大根葉にも含まれていますので、上手に利用しましょう。

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