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[検定用-1]化粧品ベース成分の覚え方

リマーユヘアシャンプー&トリートメントの成分詳細
[検定用]化粧品成分の覚え方

応用して記事に書いたり誰かに解説する場合は、結局は1つずつ成分個々の特徴を知らなくてはなりません。

しかし検定となると全ての成分を把握するのは時間的に難しく、出題範囲に狭めた覚え方が必要になり、そうすることで効率もよくなります。よって数多くの成分を掘り下げると該当しない場合も出てきますので、あくまで検定用(参考)として利用して下さい。
「■グリコール酸...」など例外の成分は代表的な成分かつ検定試験にて「仲間はずれの成分は」といった感じで出てくることが多いので覚えておくと良いです。

まずその個々の成分がベースの何に属しているのか成分名で把握、理解しておくことで成分個々の作用や由来も覚えやすくります。(自分流のものも追加しています。)

ベース種類特徴例/備考
油性成分高級脂肪酸○○酸で終わるラウリン酸/ミリスチン酸 など
■グリコール酸はピーリング剤
高級アルコール○○アルコール、セタノールで終わるステアリルアルコール/セタノール など
エステル油○○グリセリル、○○酸セチル・エチル・プロピル、ノインで終わるエチルヘキサン酸セチル/トリエチルヘキサノイン/ミリスチン酸イソプロピル など
シリコーン○○コン、シロキサンで終わるジメチコン/シクロペンタシロキサン など
界面活性剤アニオン
(陰イオン)
・「石ケン」を含む
・○○酸Na・K・TEAで終わる
・○○タウリンNa・K・Mgで終わる
石ケン素地/オレイン酸Na/ラウリル硫酸Na など
■○○酸が油性でない硫酸Na、乳酸Na、クエン酸Naなどは例外
カチオン
(陽イオン)
○○アンモニウム、○○クロリド、○○ブロミドで終わるステアリルトリモニウムクロリド/ベンザルコニウムクロリド など
アンホ
(両性)
・○○ベタイン、○○オキシドで終わる
・○○アンホを含む
ココアンホ酢酸Na/ラウラミドプロピルベタイン など
■ベタインのみの場合は水性の保湿剤なので注意。
ノニオン
(非イオン)
・ポリソルベートで始まる
・○○ポリグリセリル-n、○○グリセリル、○○ソルビタン、○○DEA、○○MEAで終わる
PEG-nを含み○○グリセリルで終わる
・スルベスを含む
ラウレス-n、他(セテス/オレス/ステアレス/ベヘネス/トリデセス/ミレス/イソステアレス/コレス)+(-n)が付く
・n=数字(10、20、60など)
・レス、テス、セスの語尾に数字が付くものは非イオン界面活性剤として判断しても良さそう。
■トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセルはエステル油
(出典/参考:CiLA 化粧品成分検定公式テキスト より)
表記モノトリテトラペンタヘキサ
数値
(個)
123456
表記シクロ
状態シクロ=環状
成分が輪のように連なって円になっている状態
分子の数え方を理解しておけば、成分名をシンプルに理解する事もできます。
例:「シクロペンタシロキサン

シクロ ペンタ を除くと「シロキサン」=油性成分のシリコーンに該当


(出典:CiLA 化粧品成分検定公式テキスト より)
解説
検定用の勉強では「クロブロカチオン」「ベタオキアンホ」なんて覚え方をしていました。