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豊胸手術のバストアップ持続効果、種類や料金を比較

解説
豊胸手術の効果や価格、リスクも種類によって違いがありますか?
解説
確かに豊胸手術とは言っても様々な手術方法が存在していますね。

豊胸手術は2016年時点では大きく分けて、脂肪注入・ヒアルロン酸などの人工注入・シリコンのインプラント挿入の3つが主流となっています。これらは豊胸以外にも使用される手術ですので、目的や部分によって料金が異なる場合が多いです。
ですので参考データは全て豊胸手術に対する数値です。

それでは大手の美容整形外科をピックアップして種類の他、バストに対する効果や料金などを調べてみましょう。

・石灰化=シコリのリスクに関しては基本的(普通でも)に低く1%~0.1%以下とされています。
一度に多く注入する場合はそのリスクも高まります。
※2016/8/14更新
※スマートフォンは横画面でご覧下さい。
豊胸方法脂肪注入コンデンスリッチ
脂肪注入
ピュアグラフト
脂肪注入
セリューション
脂肪注入
プラズマジェル
血小板注入
アクアフィリング
人工注入
ヒアルロン酸
人工注入
シリコンバッグ
インプラント
目安時間2~6時間
別途採血の場合あり
2~3時間
採血で+1回通院
2~3時間
採血で+1回通院
要確認
採血あり
2時間30分~1時間10~30分30分~2時間
バストアップ1~2カップ1~2カップ1~2カップ2~2.5カップ1カップ&形1~2カップ1カップ&形2~3.5カップ
持続期間半永久半永久半永久半永久3ヶ月~12ヶ月3~5年半年~1年半永久
見目/触感自然自然自然自然自然自然それなりに自然やや不自然
脂肪定着率30~50%~80%50~60%~90%----
シコリ普通低い低い極低低い低い普通普通
(拘縮)
参考料金590,000~
800,000円
800,000~
880,000円
580,000~
900,000円
1,420,000~
1,555,000円
80,000~
160,000円
268,000~
1,296,000円
65,000~
200,000円
307,390~
1,100,000円
麻酔局所麻酔局所麻酔局所麻酔局所麻酔局所麻酔局所麻酔局所麻酔
or未使用
全身or
局所麻酔
マンモグラフ不可

・豊胸手術の料金や期間などは2016/8に取得したものを利用しています。消費税の有無の含め、各公式サイトの情報を優先して下さい。

・各クリニックにより基準に多少の違いがあり、脂肪定着率(生着率)、注入量による目安サイズにも違いがあるの為、平均した数値を掲載しています。

・石灰化=シコリ このシコリは脂肪が死滅したもので、乳がんなどの悪性腫瘍ではありません。

脂肪吸引&注入の豊胸手術

シリコンバッグが衰退する中で、2016年時点では一番ポピュラーな手術ではないでしょうか。

こちらもメスを使用せず、自身の脂肪を使うので合併症に対する安全性が高いです。当然レントゲン等にも反映されませんし、特殊な光を当ててもあくまで「脂肪」です。シコリの発生率が少ないのも特徴ですが、より発生率を抑えた精製方法があります。

■脂肪吸引はどんなもの?
ライポマティック脂肪吸引の例

脂肪注入

定番の脂肪吸引&注入する一般的な手術方法です。
200cc程度であれば、採血の必要もなく日帰りも可能な手術です。

脂肪を吸引する部位は、首から上以外は脂肪が余っていれば基本的にどこからでも可能ですので、二の腕やお腹など、脂肪が気になる部位からの流用が可能です。要は脂肪吸引手術と豊胸手術を兼ねている事になります。

麻酔液も取り除かれますので、不純物は基本的に混入しません。コンデンスされていない脂肪、死活細胞が取り除かれていない粗悪な手術の場合は、石灰化や壊死の可能性が増えます。

通常の脂肪注入手術の脂肪定着率は30~50%となっており、これから説明する脂肪の精製技術によって定着率やシコリのリスクを軽減しています。

実際に300CC注入して3カップアップしたとしても、手術後に吸収される事や脂肪定着率の度合いによってバストは小さくなります。「どの程度か」これは数値で表すよりも、豊胸手術のカウンセリングの際に症例数を重ね経験があるドクターから直接説明を受けた方が確実でしょう。

バスト/乳房の構造

バスト/乳房の構造

注入箇所は「乳腺内」「乳腺周囲」「乳腺下」「筋層内」「大胸筋下」へ少しずつ注入しバランスを保ちます。

注入量が多い方が定着率が高いのが特徴ですが、この際に一度に多量の脂肪を注入してしまうとシコリの原因にもなります。特にAAカップ以下の女性の場合は、十分に注入できる余裕が少ないために、数回(数ヶ月~半年に1回)に分けて施術を行います。
この点は肥満体型の方は脂肪を十分に吸引・採取でき脂肪幹細胞注入が可能になる為、定着率も高く石灰化や壊死のリスクが少ない手術を受ける事ができます。

解説
下記でも説明していますが、痩せ型の方でも「コンデンスリッチ豊胸」によってより定着率も高く、より安全(壊死や石灰化が少ない)な手術を受ける事ができます。

早期のシコリの場合は自分で潰す事も可能ですが、手術をしたクリニックで吸い出すことも可能です。

シリコンとの入れ替えを行っているクリニックもありますが、脂肪注入の費用のみでシリコンの除去は格安、無料で行っている場合が多いです。

脂肪注入豊胸手術参考

■目安手術時間:2~6時間
(注入量によっては採血があり+1回通院)

■局所麻酔使用

■乳がん検診:問題なし

■バストアップ目安:1~2カップ
(片方ずつ100~400CC)

■持続期間:半永久
(代謝や加齢により変化し、しぼみや垂れる場合も当然ありますので、数年~長期と考えた方がよいかもしれません。)

■見た目・触感:自然

■参考料金
池田ゆう子クリニック:800,000円~
・湘南美容外科クリニック:630,000円~
・ガーデンクリニック:590,000円~
(吸引+注入の合計料金。吸引部位、脂肪注入量、回数によって前後あり)

コンデンスリッチ脂肪注入

こちらも脂肪注入の一つです。

通常の脂肪注入と比べ、脂肪を吸引する所までは同じですが、こちらは脂肪を遠心分離器かけて、死活細胞などの不純物を取り除いて精製した上で濃縮(コンデンス)したコンデンスリッチファットを注入する技術です。
これは痩せ型の女性でも手術を受ける事が可能で、定着率も高く80%といわれています。
そして脂肪壊死や石灰化など合併症のリスクも少なくなっています

通常の脂肪注入とコンデンスリッチの違い 湘南美容外科クリニックより

通常の脂肪注入とコンデンスリッチの違い 湘南美容外科クリニックより

解説
より良質な脂肪を精製する技術なんですね。

コンデンスリッチ脂肪注入豊胸手術参考

■目安手術時間:2~3時間
(採血があるので+1回通院)

■局所麻酔使用

■乳がん検診:問題なし

■バストアップ目安:1~2カップ
(片方ずつ300~400CC)

■持続期間:半永久
(代謝や加齢により変化し、しぼみや垂れる場合も当然ありますので、数年~長期と考えた方がよいかもしれません。)

■見た目・触感:自然

■参考費用
・THE CLINIC:880,000円~
・湘南美容外科クリニック:880,000円~
・ガーデンクリニック:800,000円~
(吸引+注入の合計料金。吸引部位、脂肪注入量、回数によって前後あり)

ピュアグラフト

「puregraft250」というフィルターを通す事で、脂肪を精製する技術です。乳房再建術にも使われています。

通常の脂肪注入よりも、よりリスクが低く、脂肪の定着率も高いですが、コンデンスリッチよりは性能が劣ります(定着率50~60%程度)。その代わり価格も割安になっています。
通常の脂肪吸引とコンデンスリッチの中間に位置すると考えても良いでしょう。

このピュアグラフトが通常の豊胸手術となっているクリニックもあるようです。

ピュアグラフトの脂肪精製方法 湘南美容外科クリニックより

ピュアグラフトの脂肪精製方法 湘南美容外科クリニックより

ピュアグラフト脂肪注入豊胸手術参考

■目安手術時間:2~3時間
(採血があるので+1回通院)

■局所麻酔使用

■乳がん検診:問題なし

■バストアップ目安:1~2カップ
(片方ずつ250CC)

■持続期間:半永久
(代謝や加齢により変化し、しぼみや垂れる場合も当然ありますので、数年~長期と考えた方がよいかもしれません。)

■見た目・触感:自然

■参考費用
・湘南美容外科クリニック:580,000円~
・ガーデンクリニック:900,000円~
(吸引+注入の合計料金。吸引部位、脂肪注入量、回数によって前後あり)

セリューション(セルーション)

セリューションは幹細胞豊胸術と呼ばれ、他とは一線を画す再生医療となっています。よってバスト以外にも肌の再生(アンチエイジング)としても使用されています。

脂肪から抽出した幹細胞を分離することで活性化させる技術です。

脂肪吸引後に脂肪と幹細胞を分離。脂肪はピュアグラフトなどで濃縮・精製し、セリューションにより活性化した幹細胞と合わせてバストに注入します。

幹細胞を活性化させるセリューション技術以外にも、ピュアグラフトなども利用されますので当然費用は注入手術の中でも一番高額になりますが、脂肪の定着率の高さ、シコリなどのリスク低さ(安全性)も現段階では最も高い技術です。

その脂肪定着率は90%とも言われています。

セリューション豊胸手術参考

■目安手術時間:要確認

■局所麻酔使用

■乳がん検診:問題なし

■バストアップ目安:2~2.5カップ
(片方ずつ300~400CC)

■持続期間:半永久
(具体的な数値はあげられませんが、脂肪注入の中では一番長い。)

■見た目・触感:自然

■参考費用
・湘南美容外科クリニック:1,420,000円
・聖心美容クリニック:1,555,000円

血小板プラズマジェル注入

自分自身の脂肪ではなく血液を使用し、血小板の成分だけを抽出してジェル状に加工。メスを使用しない注射器かつ拒絶反応もなく、日帰り+超短時間でプチ整形として気軽に行う事ができます。
ピンポイントで注入できるため、バスト全体のボリュームアップも可能ですが、左右の違いや気になる部分だけに注入して形を整える事ができます。

ヒアルロン酸は体内に吸収されずしこりが残る場合がありますが、プラズマジェルは完全に吸収されるため、より安全性の高い手術になります。

プラズマジェルとは

プラズマジェルは、血漿に含まれる少血小板血漿(PPP)にALSAシステムという特殊な装置を使用し PPPに含まれるタンパク質に熱変性を起こしてジェル状にしたものです。
血液は55%の液体(血漿)と45%の血球(赤血球など)で構成されています。 血小板注入療法に使用するPRP(多血小板血漿)とプチ豊胸に使用するPPP(少血小板血漿)は、 どちらもその血漿に含まれています。
PPP(Platelet -Poor Plasma)は血液を分離した際の上澄みとなります。
(出典:池田ゆう子クリニック より)

プラズマジェル豊胸手術参考

■目安手術時間:目安手術時間:2時間
(ジェルの生成やカウンセリングも含む)

■局所麻酔使用

■乳がん検診:問題なし

■持続期間:3ヶ月~12ヶ月程度

■バストアップ目安:1カップ/バストの形 など

■見た目・触感:自然

■参考料金
池田ゆう子クリニック :80,000~160,000円
(100cc~1回最大200ccまで)

解説
自分の組織注入は安全かつ自然な胸に限りなく近いのが良いですね。

人工注入

こちらは脂肪注入と同じくメスを使わず、自分自身の組織を使用せずに人工物を注入する為、手術時間も特に短く手軽に利用する事ができます。
痩せ型の人でも問題なく手術ができ、ダウンタイムも短いのが特徴で、時間と共に吸収され尿として排出される為、豊胸期間は半永久ではありません。

アクアフィリング豊胸

98%の水 2%ポリアミドを含んだ水分を注入する方法です。ポリアミドを入れる事で水を脂肪のように形成しています。安全性も高く、生体分解可能なゲルなので生理食塩水で分解されます。

身体になじみやすい為、ヒアルロン酸よりも自然な硬さを維持し、脂肪注入と差のない仕上がりになります。持続時間も長く、バストアップ効果も大きいのが特徴です。

アクアフィリング豊胸手術参考

■目安手術時間:30分~1時間

■局所麻酔使用

■乳がん検診:問題なし

■バストアップ目安:1~2カップ
(片方ずつ100CC~300CC)

■持続期間:3~5年

■見た目・触感:自然

■参考費用
・湘南美容外科クリニック:268,000~804,400円
・聖心美容クリニック:432,000~1,296,000円
(100CCごとに料金変動。最大300CC)

ヒアルロン酸注入

こちらも手軽に短時間での手術が可能な豊胸手術。大きなバストアップは不可能で持続期間も短めですが、その分目立たないレベルからの豊胸が可能で、追加注入も容易、バストの形を整えるのにも有効です。

本来、人体にも存在するヒアルロン酸ですので、危険性も低く、現在ではバスト用に改良された低吸収ヒアルロン酸や、非動物性でFDA(アメリカ食品医薬品局)の承認されたヒアルロン酸VRFなどを使用しています。

ヒアルロン酸注入豊胸手術参考

■目安手術時間:10~30分

■局所麻酔不使用でも可能な場合あり

■乳がん検診:問題なし

■バストアップ目安:最大1カップ
(片方ずつ10CC~100CC)

■持続期間:半年~1年

■見た目・触感:それなりに自然

■参考費用
・湘南美容外科クリニック:100cc 97,200円~
・自由が丘クリニック:20cc 65,000円~
ナグモクリニック:1cc2,500円+施術費10万円(80cc以上注入の場合、施術費10万円が無料)
(ヒアルロン酸の品質、注入量により変動)

インプラント挿入

人工乳腺バッグをバストに埋め込む手術です。こちらはメスを使用しますが、体型を問わず大きくバストアップする事が可能です。
挿入箇所は、バストトップから観て大胸筋の前に挿入する乳腺下法と、大胸筋の後ろに挿入する大胸筋下法が存在し、元々バストが小さい方には大胸筋下法が使用される事が多いです。

切開部分は脇の下からと乳房の下と2方法存在し、脇の下はより傷が目立ちませんが、乳房の下の方が安全性が高くなります。

このインプラント手術と脂肪注入を合わせ、バストの大きさと自然さを兼ねたハブリッド手術(コンポジット豊胸術)も存在します。

バッグの中身のゲルはシリコンや生理食塩水など複数存在しますが、外側の膜は主にシリコン製になります。ちなみにハイドロジェルは人体への害が報告されたため現在では使用されていません。

シリコンバッグ挿入

一気にバストを大きくできる方法がシリコンです。最大でAからEカップにする事も可能になります。

シリコンと言っても形状や触感、中身は様々であり、それぞれメリット・デメリットが存在する為、自身のバストのタイプと合わせてカウンセリングで使用するバッグを決定します。

持続期間は半永久的とはいえ、バッグの寿命や破れなどの事故を考えると、一生持つとは言い難いです。結局バッグを取り除き、脂肪注入を行う方が存在するのも事実ですが、ゲルも改良され、安全性が高く、マッサージもいらないコヒーシブ(コヒーシヴ)シリコンを使用が主流になっています。

料金にもよりますが、保証期間が長く、無料でバッグの入れ替え/摘出も行ってくれるクリニックも存在します。

シコリのリスクは皆無ですが、その代わりに「カプセル(皮膜)拘縮」が出来る可能性があります。

人体には異物の挿入や炎症が起きるとそれを守ろうとする働きがあります。豊胸術の場合、バストに挿入したバッグプロテーゼを身体が異物と判断して、バッグプロテーゼから身体を守るため、バッグプロテーゼの周囲に薄い皮膜(カプセル)を形成します。

このとき形成された皮膜が良質の薄い膜ならば、バッグプロテーゼを取り囲んで自然に組織に馴染んでいきますが、必要以上に厚く取り囲み、スペースが狭くなるとバストの柔らかさが損なわれたり、形が不自然になったりします。これが「カプセル(皮膜)拘縮」です。拘縮した場合は、必ずその予兆があります。軽度であればお薬やマッサージで改善できます。拘縮が進んでしまった場合は、入れ替えることで改善します。最近のバッグは進化しており拘縮率は1%程度と非常に少ないです。
(出典:バッグプロテーゼ挿入法 | 聖心美容クリニック より)

種類

インプラント手術の多くはシリコン剤が用いられまが、生理食塩水などの豊胸バッグが使用されるところもあります。先述しましたが、手術の前にはインプラントされるものがどんな種類で、どんな形なのかを担当医としっかり話し合う必要があります。
それぞれの特徴は

・シリコン剤インプラント
柔らかで安全性を兼ね備えている、豊胸手術で最もポピュラーな方法。その柔らかさによって、より自然に見える胸を作り出す。

・生理食塩水インプラント
生理食塩水をポリウレタン製のバッグに入れたもの。万が一漏れ出しても、影響がなく安全。

手術内容

豊胸手術は全身麻酔された状態で行われることが多い。(もちろん手術内容による)
手術内容は

・乳房の横もしくは下にメスで切り込みを入れる。
・豊胸バッグなどを移植する。
・切込みを縫い、仕上げをして縫い目を隠す。

手術当日に自宅に帰れる場合もあるし、手術が夜に行なわれれば病院/クリニックで一泊。手術後に身体に不快感を感じた場合は鎮痛剤を処方してもらえます。

シリコン剤や生理食塩水などの豊胸バッグの寿命は?

寿命は明確に定められてはいません。
少なくとも永久に効果が持続されるものではなく半永久的。人によっては数年に1度交換される必要があるし、10年に1度で済む人もいる。インプラントされたシリコン剤や豊胸バッグ自体に問題が生じた場合は直ちに交換される必要があり、シリコン剤や豊胸バッグによって胸が変形し、再度手術を要することもあります。

回復/復帰までの期間

豊胸手術から完全に身体が回復するのには約2~3週間かかるのが普通と言われています。仕事を1,2週間休む必要があるかもしれなし、車の運転も少なくとも1週間は控える。

外科医の中には、豊胸手術後に約3ヶ月間、24時間スポーツブラジャーの着用を勧めている人もいます。
上下運動を伴う激しい運動は最低1ヶ月避けた方が無難。また手術の傷跡は約1年間は直射日光に触れさせないこと。

手術後6週間以内には、通常の日常生活を送ることができ、2,3ヵ月後には、胸がかなり自然に見えるようになる。その時期がスポーツブラジャーの着用を止めるサイン。

副作用の可能性/健康被害

あくまで可能性です。

■副作用
・一時的な胸の痛み、胸の腫れあがり

・2,3週間続く胸の締め付け感

■健康被害
こちらは万が一の手術事故の例

・手術痕が目立ってしまう

・破裂した豊胸バッグによって胸にしこりができてしまう。しこりはCT検査(X線を使って身体の断面を撮影する検査)のみで確認可能。再度の手術によって取り除かれる必要がある。

・シリコン剤や豊胸バッグの 'しわ'や '折り目'。再度の手術によって調整される必要がある。

・移植片による胸の変形

・乳首の感覚変化。乳首の感覚を失ったり、より敏感になってしまう。これは一時的な症状と、永久的なものがある。

・授乳することができなくなる。手術によって母乳の生産ができなくなってしまう。

■手術中
・過度の出血

・麻酔によるアレルギー反応

・血管中の凝血

解説
怖がらせてすみません。上記はあくまで藪医者(やぶいしゃ)の例。
これらが日常的に起きていたら業界が成り立ちません。
整形手術が盛んな韓国では医師のピンキリがあるようですが...

万が一を防ぐために

インプラントでの上記の事故や心配事を無くす為に出来る事。

自分の豊胸手術に合いそうな外科医がいる病院/クリニックをじっくり探すし、もしできるのなら、その医者の過去の手術データをチェック。
・複雑で難しい手術を過去にどれくらい執刀したか
・手術が上手くいかなかった場合のアフターサービスの充実さ
・病院/クリニックの顧客満足度

手術後に、激痛・皮膚の赤み・発熱など様々な異変を感じた場合は、直ちに手術を受けたクリニックに連絡をとりましょう。

シリコンバッグ挿入豊胸手術参考

■目安手術時間:30分~2時間

■全身麻酔、または局所麻酔を使用

■乳がん検診:マンモグラフィ不可
(超音波エコー、CTでの検診は可能)

■バストアップ目安:2~3.5カップ
(片方ずつ150CC~300CC)

■持続期間:半永久

■見た目・触感:やや不自然

■参考費用
・湘南美容外科クリニック:307,390円~
・自由が丘クリニック:1,100,000円~
ナグモクリニック:742,000円~
・ロココクリニック:650,000円
(シリコンの種類/容量により変動)

解説
ちなみにイギリスでのインプラント豊胸手術費用は日本円に換算して約35万円~70万円くらい。

これには治療前の相談料や、後に生じる追加治療の費用が含まれず、インプラントされた豊胸バッグなどに問題が生じた場合はそれを新しいものに変える必要がありますが、その時の費用もこれには含まれていないので、日本の方が価格が同等でありながらサービスは充実していますね。

どの豊胸手術が良いのか

やはり主流の脂肪注入が安全性や持続などのバランスが良いのでお勧めでしょうか。

シリコンなどのインプラント挿入はサイズアップも大きく、トラブルがなければ半永久に維持も不可能ではありませんが、逆に不自然なバストが半永久自分の身体に存在し続ける事にもなります。

料金的に大きな違いがあるのは、ヒアルロン酸とプラズマジェルになり、特に手術時間も短く、日帰りも可能になっているのでプチ整形向けと言えるでしょう。

ヒアルロン酸注入は、格安で手術を受けた人数も多く、バスト以外の部位ではありますが皮膚の壊死など重篤なトラブルをよく目にします。これはヒアルロン酸注入自体に問題があるのではなく、手術の技術によるものです。
料金だけで選んでしまうと粗悪な手術を受けてしまう可能性もありますので、知名度の低いクリニックでの手術を考えている場合は、保証等 事前調査しておいた方が無難です。

どれだけ安全性を高めても、手術にリスク/事故0%は永遠のテーマかもしれません。
手術件数に対し医療事故ゼロを表記しているクリニックもあるので参考にしましょう。

ちなみにどの豊胸手術を行っても乳がんのリスクとは無関係で、母乳等に影響する(万が一の事故は除く)事もありません。

豊胸手術に関して:池田ゆう子クリニック/THE CLINIC/湘南美容外科クリニック/ガーデンクリニック/自由が丘クリニック/ナグモクリニック 様のサイト情報を参考にさせて頂きました。

インプラント豊胸一部参考:Breast enlargement (implants)

医師が答える豊胸手術後の回復期間と正しい行動とは

持続効果も分かった。そして豊胸手術を終えた。
そんな方への今後の事について。

解説
[質問者 yumiko] 私は学校で教師をしている者ですが、豊胸手術を受けようと思っています。ある程度胸を大きくして、誰にも気づかないような自然な感じにしようと思っているのですが、長期休暇中に胸を大きくしてしまうと、後で色んな人に感づかれてしまうのではないかと心配しています。
そこで質問があるのですが、豊胸手術後の身体の回復は1週間ほどで済むのでしょうか?もし1週間ほどで勤務に復帰できるのであれば、長期休暇以外の時期に手術を受けようと思っているのですが..
解説
それではいつもお世話になっているドクターのサイトから出典&翻訳してみましょう。
術後の状況により例外が少なからずありますので、必ず貴方の担当医のアドバイスを優先して下さい

そして下記はインプラントの事を中心に答えています。最新の脂肪注入豊胸手術によっては全く変わる恐れがありますので、その場合も当然、担当医を優先で。

豊胸手術後の対処

-アリゾナ州形成外科医パブロ医師の回答-

質問ありがとうございます。まず、豊胸手術後の回復の過程というのは様々なパターンがあります。以下詳しく説明していきます。

1:痛みについて

移植片が胸の筋肉(大胸筋)より上の方に移植される場合は、手術後の痛みというのは限りなく少なくて済みます。私がこの手術を行なうとき、患者さんは金曜日に手術を受けて、翌週の月曜日には仕事に復帰しています。(力仕事ではない限り)
移植片が胸の筋肉(大胸筋)より下の方に移植される場合は、多少の痛みが伴ってしまいます。この手術方法だと痛みは長く続きます。ほとんどの患者さんは、最低でも1週間ほど休みを取っています。また、胸の'膨れ上がり'は通常の手術よりも長引いてしまいます。

2:胸の'膨れ上がり'

豊胸手術直後と、最終的な胸のサイズは異なるということは有名かもしれません。手術結果はすぐには現れないのです。手術後、時間をかけて徐々に胸は膨れ上がっていきます。この胸の'膨れ上がり'というのは手術直後に始まっていき、1週目でピークに達する傾向にあります。手術から1ヶ月経ってもなお、胸の'膨れ上がり'が続いていて胸に違和感を感じる、という場合もあるでしょう。
手術から3ヶ月経てば、胸の'膨れ上がり'は99%無くなります。ブラジャーにお金を使いすぎないようにしましょう。3ヶ月間で胸のサイズは徐々に大きくなっていきます。その都度異なるサイズのブラジャーを買っていたらその分費用もかさんでしまいます。
手術後に、安静にしていないで激しめの運動をしてしまうと、胸の'膨れ上がり'は長引いてしまいます。上でも述べたように、筋肉下に移植片を移植する方法の手術だと、胸の'膨れ上がり'は通常よりも長引きます。

3:傷跡

豊胸手術による傷跡の治り具合というのは様々あります。傷跡は徐々に柔らかくなって、赤色か暗い色へと変わっていきます。その後、約3ヶ月ほどで傷跡の炎症は治まります。その後、1年ほどは皮膚に痕が残っている可能性が高いです。傷跡の大きさは、手術を担当する医師によって最小限に抑えられるべきものです。メスを入れた部分はしっかり縫合される必要があります。
私自身は、手術後に医療用のシリコーンテープを好んで使用しております。これによって傷跡が大きくなるのを防ぎます。できたばかりの傷跡というのは、触ったり刺激を与えないことが非常に重要です。

4:マッサージ

手術によっては、医師が手術後の胸マッサージを勧めてくることがあるでしょう。マッサージを行なわないと胸が硬くなったりする原因となります。移植された移植片は、体の免疫反応によって小さくなってしまうことがあります。この免疫反応に対抗するために、胸をマッサージをすることが重要です。それによって胸の硬化を防ぎます。手術後1週間後ほどしたら、胸のマッサージを開始します。
マッサージは1日2回ほど行い、3ヶ月ほど続けると良いでしょう。マッサージの具体的な方法は、直接担当医に尋ねましょう。

5:運動

手術後の最初の2週間は、基本的にエアロビクスなどの激しい運動はやめましょう。こうした激しい運動は、胸の'膨れ上がり'を過度に助長させてしまいます。それが起こると傷跡も大きくなってしまいます。ウォーキング、サイクリングといった軽めの運動なら構いません。ただ、極力胸が上下するのを防ぎましょう。手術後6週間経てば、どんな運動を行なっても良いでしょう。

6:感染症

ごく稀なケースですが、豊胸手術後に感染症にかかってしまうことがあります。ほとんどの外科医は、患者さんを感染から守るために適切な抗生物質を与えてくれることでしょう。

7:血腫(ヘマトーマ)

手術部位に血液が溜まった状態を血腫(ヘマトーマ)と言います。この血腫という合併症が起きてしまうことがごく稀にあるのです。もし血腫が起きてしまった場合は、術後に再度、血腫を抜く処置が必要となります。また血腫起きた場合は、高い確率で拘縮が起こります。この拘縮の影響で豊胸バッグは固くなり、結果的に不自然な胸となってしまいます。

8:睡眠

私は術後の患者さんに、必ずあお向けで寝ることをお願いしています。術後の専用ブラジャーを着けた状態であお向けに寝ることで、移植片がずれるのを防ぎます。

上記の回答が少しでも参考になれば幸いです。幸運を祈ります。

-コロラド州形成外科医ポール医師の回答-

私は患者さんに回復にあたって、いくつかの段階を踏んでもらうようお願いしています。

1:手術後最初の1、2日は常に生活をサポートしてくれる人と一緒にいる必要があるでしょう。

2:小さいお子さんをお持ちの方なら、術後4、5日は他の人に世話を頼む必要があるでしょう。

3:手術後5日目にして、ようやく簡単な作業や運動を始めても良いでしょう。ただし、血圧を上げてしまうような激しい運動はNGです。

4:ほとんどの女性は、術後5~7日目でデスクワークなどの肉体労働を必要としない仕事に復帰できることでしょう。(体を酷使するような仕事の場合は、さらなる休養を設ける必要があります。)

5:手術後2週間経てば、多少の有酸素運動を行なっても良いでしょう。

6:手術後6週間以内の、次のような運動を控えるべきでしょう。
・体に負荷がかかる運動(ジャンプ、ジョギング、格闘技)
・腕を大きく動かす運動(テニス、ゴルフ)
・反復的な運動(掃除、庭仕事)
・6キロ~9キロの持ち上げ運動
・赤ちゃんを抱きかかえるのは大丈夫です。(胸の近くで肘を使って抱きかかえる場合のみ)

手術後の行動によっては、素晴らしい手術が台無しになってしまいます。手術後の回復期間はしっかりと時間を空けて、正しいプランを立てましょう。

-ロサンゼルス整形外科医ルイス医師の回答-

多くの患者さんは、通常3~4日で自分の仕事に復帰することができます。ただし、仕事と言ってもデスクワークのような運動を伴わない仕事に限ります。手術に使われる移植片の多くは、大胸筋の下や大胸筋膜下(乳腺下)に移植されています。大胸筋膜下(乳腺下)に移植された場合は、回復が通常よりも早いです。もしあなたの仕事が比較的簡単な作業のみによるもので、仕事を行なう上で胸を動かすような動作・運動を一定期間の間、避けることができるのであれば、春休みや冬休みの間に手術を行なうことが良いように私は思います。幸運を!

-シアトル形成外科医メーガン医師の回答-

人によって回復にかかる時間は様々です。ただ一般的に言うと、1週間ほどで仕事に復帰する人が多いです。あなたが学校でどの教科を教えているのか分かりませんが、仮に体育の先生をしているとします。そうした場合、授業の行い方を再度検討する必要があるでしょう。腕立て伏せ、懸垂やその他の胸を動かすような運動は、完全に回復するまでは絶対にやってはいけません。他の科目を教えている場合も同様に、胸を動かす動作はしないようにしましょう。
胸が突然大きくなって周りの人に気づかれることを心配しているということですが、それについてはスポーツブラジャーやだぼだぼした服を着れば胸のサイズを隠すことができるでしょう。幸運を祈ります!

-アリゾナ州形成外科医スティーブン医師の回答-

昨今の豊胸手術の技術は素晴らしく、回復の期間も以前より早まっています。術後、割と早い段階で腕を動かすといった簡単な動作を行なえるようになります。そうした動作がさらに体の回復を早めることにつながります。術後数日間は、まだ胸の痛みが残っているでしょう。そして通常は術後3~5日ほどで、仕事に復帰できるでしょう。(ただしある程度、活動は制限されます。)
胸の痛みは3日以内でおさまることでしょう。胸の'膨張'は6週間~3ヶ月続くことでしょう。当病院の患者さんは、思ったよりも術後の回復が早かったと驚いています。あなたも適切な病院に行って手術を受ければ、思った以上に早く回復が済むことでしょう。

via:https://www.realself.com/question/long-recovery-breast-implants

豊胸手術後の回復について

豊胸手術後3~7日間は、仕事を熱心に始めることをせずに、運動は最小限のものに医師から制限されることでしょう。いつ本格的に仕事に復帰できるかは、主に移植片の位置・移植片のサイズ・大胸筋の上部か下部どちらに移植されるかによって変わってきます。
今では豊胸手術は世界でも最も人気のある美容外科手術です。手術技術はどんどん向上しています。そのため、術後の回復期間は昔よりもはるかに短くなっているのです。
もしあなたが豊胸手術を受けることを考えているのならば、時間をかけて、どの外科病院を選ぶか、手術にかかる費用を計算していることでしょう。そうしたことはもちろん考慮すべき問題ですが、仕事に復帰するのにはどれくらいの期間かかるのか、日常生活を不自由なく行なえるまでにはどれくらいかかるのか、ということを考えることも同様に重要です。
豊胸手術後は、1週間近くベッドに横たわっている必要はありませんので安心してください。むしろ身体活動を最小限にとどめて、傷をきちんと治すために適切な行動をとることが重要なのです。
私は患者さんに時間を使ってもらって、豊胸手術に関する様々なことを(術後の回復期間についても)しっかりと理解してもらうようにしています。そうしたことをしっかり理解し、術後に医師からの指示を正しく行なうことで、豊胸手術の効果を最大限に引き出すことができるのです。

手術後の回復期間はたばこNG

たばこが有害であることは多くの人が知っていることでしょう。しかし、たばこ(その他の類似製品を含む)は手術後の体の回復を妨げるということを理解している人は少ないかもしれません。
たばこに含まれるニコチンは血管が縮む原因となってしまいます。さらに赤血球の機能を弱らせ、血液中の酸素濃度を下げる原因になります。血液に十分な酸素がないと、細胞の成長を妨げ、結果的に傷が癒えるのを遅くしてしまうのです。また、ニコチンは白血球の機能を弱らせます。白血球が傷内のバクテリアをきちんと対処できないとき、感染症のリスクを高めてしまいます。
喫煙者であれば、術後は最低3ヶ月ほど禁煙しなければなりません。

手術後の痛み

他の外科手術と同様に、豊胸手術後数日間は多少の痛みが伴うことが予想されます。しかしその痛みは薬によって和らげることができます。手術後に処方される鎮痛剤の種類は医師によって異なるでしょう。薬の効きが甘い場合は、医師に相談しましょう。

外科医に連絡するタイミング

手術後の回復期間、イライラし始めたり、発熱した場合は感染症にかかっている可能性があります。そうした症状が出た場合は直ちに外科医に連絡しましょう。過度の胸の痛みや息切れといった症状は深刻な合併症の可能性があります。そうした症状が出た場合は、直ちに病院に向かいましょう。

via:http://www.docshop.com/education/cosmetic/breast/implants/recovery
all translated by sirokuma / edited by nao

目安まとめ

・傷跡は触らない

・痛みは数日で引く(痛み止めあり)

・本格的な仕事復帰は4~7日後に。並行してバストマッサージも行う。

・軽い作業は5日後/軽い運動は15日後/本格的な運動は45日後 程度が目安。

・違和感やツッパリ、膨れ上がりは30~90日は続く

・喫煙は90日後に。

・期間を問わず、おかしな症状があれば、担当医に連絡&直行

解説
アルコールについては書かれていませんが、血圧を上げる作用があるので控えた方が良いと思われます。(要医師相談。豊胸手術に限らず、術後の禁酒は基本ですね。)