固形石鹸、フォームなど。化粧落としとは違います
・洗顔を使わなくとも、ぬるま湯でも汗やほこりなどは落とせますが、皮脂の油分は落ちにくく放置していると酸化してしまうため洗顔料は必要です。
洗顔料を使わないと成分の浸透も阻害してしまうため、その後のスキンケア製品の機能も悪くなってしまいます。
・洗顔料の泡立ちは肌への摩擦を軽減して悪くない機能ですが、脱脂力が強くなっている場合も多く乾燥した肌にはデメリットも存在するため、しっとり感の出る「保湿剤」や油分がしっかり配合された製品を選んだ方が良い場合があります。尚、固形石ケンも洗浄力が高くなっています。
しかも泡立ちが悪い製品でもネットを使用することで良くする事もできるので、「手だけでよく泡立つ」という観点以外で洗顔料を選ぶ事も重要です。
・洗い流す時は32~34℃が適温で、それ以上(40℃近く)のお湯を使うと、せっかくのうるおい成分も洗い流してしまいます。
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