拡散、共有していただき有難うございます。
 

アマゾンフレッシュはどうなのか。西友・ヨーカドーと比べつつ検証してみる


今まで何となく好きになれず毛嫌いしていたアマゾンフレッシュだけど、百聞は一見に如かず という訳で実際に購入しつつ、他ヨーカドーと西友のネットスーパーを対象に色々と比較してみようと思います。

※価格やサービスの仕様はこの記事の公開日(更新日)時点での情報に準じます。比較にあげているネットスーパーの細かい料金やエリアについては比較参照。

一覧比較

▽各解説へ アマゾンフレッシュ 西友・ヨーカドー
対応エリア 都心 全国
入会費用 有料 無料
無料ライン/配送料 500円/4,000円~ 300円/5、6,000円~
特別手数料 なし なし
配送/注文時間帯 8時~24時 10時~22時
価格/品揃え
支払い方法 クレカ・アマゾンギフト クレカ・代引・各種ギフト券
キャンペーン/クーポン 充実 充実
キャンセル 一応可 一応可
配達 プライム配達員 店舗配達員
■対応エリア

生鮮が含まれるので地域が限定されるのは仕方ないです。
アマゾンは

現在、東京都・神奈川県・千葉県の対象エリアにてご利用いただけます。対象エリアは、引き続き拡大いたします。

東京都 : 18区2市(世田谷区・目黒区・千代田区・中央区・台東区・墨田区・江東区全域、ならびに渋谷区・品川区・大田区・港区・杉並区・新宿区・文京区・荒川区・足立区・葛飾区・江戸川区・調布市・狛江市の一部)

神奈川県 : 川崎市の6区(高津区・中原区全域、多摩区・宮前区・川崎区・幸区の一部)、ならびに横浜市の11区(西区・神奈川区・港北区・中区全域、都筑区・緑区・鶴見区・南区・磯子区・保土ケ谷区・旭区の一部)

千葉県 : 浦安市全域、ならびに市川市の一部

上記のように都心のみ
西友・ヨーカドーは御自身のエリアに近隣店舗があるかどうか次第なので、突き詰めると非対応エリアも多いが一応全国。

今後の展開については

Amazonフレッシュが販売および発送します

と商品欄に記載されており、業者≫Amazon≫購入者 という流れなので生鮮を集めるアマゾン倉庫/センターが地方に増えない限り、今後のエリア拡大は難しそうですね。

ちなみに”前日または当日朝に収穫した野菜や、朝に加工した鮮魚をご注文いただけます”との事なので日々注文数を想定してAmazonに納めているみたい。
ヨーカドーとロハコが提携したIYフレッシュも同じ仕様なので、都内限定です。

いずれのサービスも最初は郵便番号を入力してみて対応エリア内か確認しなくてはなりません。まずはそれから。

■入会費用

アマゾンフレッシュは有料ですが30日間の無料体験期間があります。

無料体験期間了後は、年会費¥3,900(税込)でAmazonプライムを、月会費¥500(税込)でAmazonフレッシュを、ご利用いただけます。

相変わらず有料会員で囲い込みますねぇ 誰しもがアマゾン信者と思われては困る。
アマゾンフレッシュはあくまでプライム内のサービスなのでプライムへの加入は必須なようです。

西友とヨーカドーは無料。しかしアマゾンは2018年1月31日まで初回購入で2,000円OFF のクーポンコードを配布中なので、とりあえず期間中に利用するならお得で、利用後に継続するか考えれば良いかな。(プライムも含めキャンセルしない限り自動課金なので注意が必要。)

■無料ライン/配送料

アマゾンは4,000円(税込)未満の場合に限り500円(税込)

但し2017年10月25日()00時00分から2018年1月31日()23時59分(日本時間)まで
これは送料無料のキャンペーン扱いで、ヨーカドーも実は同じ(ヨーカドーは2018年3月14日17時ご注文分より一律324円(税込))。しかしながらずーっと継続しているので、もしかしたらアマゾンの方も2018年2月になったら同じ事をするかもしれない。

尚、一般のアマゾン製品との合算は不可能。似たサービスのIYフレッシュはロハコとの合算が可能です。しかしアマゾンフレッシュ内にも「パソコン・周辺機器」などのカテゴリがあるので一部商品に絞られますが、ある程度なら合算可として良いかもしれない。

西友・ヨーカドーは地域にもよりますが、だいたい5、6,000円から配送料無料それ未満は300円くらいの配送料が掛かります。この2つは昔から週1ペースで利用し自炊もしますが、それでも単身者にはキツめの設定ですね。
ただし水やお酒など飲料を常備する方はケース買いすることで楽に解消可能。後述する特別手数料も掛らないのが物凄く強いメリットだ。

■特別手数料

結論から言うと、どれも別途手数料は発生しません

各通販により呼び方は様々ですが、アマゾンでは取扱手数料として表記されている重い荷物に加算される料金でどこもだいたい+350円

最近の通販ではこれがネックになっているのだけれど、西友・ヨーカドーは一切なし。アマゾンフレッシュの方もIYフレッシュと同じくケース単位では販売せずに1本ごとにすることによって対応している様子。
2L×6本買えばケースと同じなんだけどね。結局は「配送業者さん頑張って下さい」というまる投げなのだろうか。(西友・ヨーカドーは店舗スタッフが配送)

■配送/注文時間帯

なんとアマゾンフレッシュは 8時~24時 の間で配送可能。注文は 最短4時間 で着。

ネットスーパー側は 10時~22時 (店舗により9時~)
こちらも朝注文して昼に届けて貰う事も可能ですが、店舗の混み具合次第なので状況によりけり。体感的に西友の当日配送は厳しいです。

どれも2時間間隔で指定。

ネットスーパー側は実店舗の運営もあるからアマゾンは有利ですね。夕方注文して当日の夜中に届くのはデカい。

■価格/品揃え

アマゾンフレッシュはデパ地下や専門店グルメを揃えていますが、これはヨーカドーにもアリ。
個人的な意見ですが、どちらかというと生活の為の”スーパー”として活用させてもらっているので、正直 生活を圧迫する特別な品は一切不要。

一般的な生鮮や生活必需品の品揃えやその価格で判断したい。

・意外や意外。野菜に関しては、想像と違って結構安い。オーガニックなど付加価値の付いた商品は当然高くなるが、一般的な野菜に関してはネットスーパーとの違いはなさそうだ。そして各野菜ごとの品揃えが多く、それはネットスーパーに勝る。リピートし続けると決まった製品しか注文しなくはなるけど、選択肢が多い点は素晴らしい。

(種類の多さが気になるけど、売れ残った生鮮を業者に返品とかしてないよね?アマゾンならあり得そうなんだよな...)

・お肉に関して冷凍はだいたい仕入れ業者が同じ事もあり同レベル。冷蔵のお肉は仕入れ先/品質が違うので一概に損得は判断できませんが、ちょっと高い。

・お菓子はかなり安い。西友がベストだと感じていたが、あえて西友と同額に設定しているものが多いと感じる。

ちなみに常備しているトクホの調整豆乳は西友の通常価格の方が安く、ヨーカドーの広告時が一番安い。ヨーグルトのビフィックスもチト高い。
その他ヨーカドーのように魚を3枚にさばいてもらったり といったサービスもありません。

・5点で500円OFFという「よりどり買い」はそもそもの価格が高い場合が多く、商品数はかなり絞られています。ただ商品次第ではかなり安くなる事もあるようで、偶然あった「ニッスイ ちゃんぽん」なんかは美味しいので5個まとめ買いして他ネットスーパーよりお得にもなる(買った)。

5点で500円OFF/アマゾンフレッシュより

5点で500円OFF/アマゾンフレッシュより

50%OFFのカテゴリは扱いづらい商品が多く、在庫処分感が否めない。

どちらも商品次第なのでマメに覗いてみるのが良いかも。ただヨーカドーの広告の品や、広告の品が無い代わりに常に安い西友のチャレンジプライスを考えると、買い物の楽しさは及ばない感じですね。

アマゾンの仕様で星の評価や口コミを投稿したり と、評価を確認できるのが良いポイントかな。しかも購入者しか投稿できなくなったので、より信憑性が高くなった。

しかし生鮮、特に野菜に至っては時期によって価格や大きさなどの質も変動するのは当たり前で、口コミを観る事で誤解が生じる気もする。あえて生鮮には投稿欄を付けないのもアリじゃないだろうか。

■支払い方法

アマゾンとアマゾンフレッシュは違い、クレジットカードとアマゾンギフトのみで支払い。コンビニ払いや代引はできません。

ネットスーパー側はクレカ・代引・商品券・ギフトカード対応。

■キャンペーン/クーポンなど


アマゾンとヨーカドーは初利用の方に向けたキャンペーンやクーポンが多く、特にヨーカドーはリピーターに向けたキャンペーンも多く行っています。西友はメーカーと協賛のものが多く指定製品を買わなければならないので劣勢。
逆に捉えればゴチャゴチャした誘導がなく、基本的に全て安いので良い点でもある。

どれもポイントが付与されたり倍率が上がる専用のクレジットカードはあるので、今後継続するのであれば加入しておこう。(西友はポイントが廃止され3%割引に)

■キャンセル

どれも発送前の一定時間内であればキャンセル(追加も)可能。/アマゾンの時間変更は一度キャンセルが必要。
生鮮の返品は基本不可。

■配達

アマゾンは提携している運送会社の配送業者さんかと思いきや、直接伺ったところプライムと同じくアマゾン側で抱えている配達スタッフさんでした。(デリバリープロバイダについては不明)

ネットスーパー側は別業者ではなく店舗スタッフ(または直接雇用した配送スタッフ)さん。主に年配のおじ様達です。

実際に使ってみる

初回のクーポンコードを最大限に活かす為に思い切って大量注文しました。

入会後は日時指定から。

まずは日時指定から/アマゾンフレッシュより

まずは日時指定から/アマゾンフレッシュより

ほう 仮予約制で制限時間が過ぎたら再度設定するのか。
他ネットスーパーは事前に設定しても精算時に満杯になっている時があるけど、こちらは一定時間内は保証されているんだね。

・マウスが壊れてきたのでフレッシュで購入。価格は通常のアマゾンと同じ。

・野菜は天候的にちょっと高いのだがクーポンがあるので気にせず色々チョイス。

・1個ずつしかカートに入れられないのが使いずらいかも。

・お、サンプルコーナーがある!これはお得だ~卵を貰っておこう。

・惣菜は魅力的な物が無い。調理品はネットスーパーに勝てないな

・おいおい味長持ちのクロレッツがないじゃないかっ

・あ、2,000円クーポンは食品や飲料のみで6,000円以上いかないとダメなのか...

・残りはお菓子で...うむ、安いけど良い感じのスナックがないな。

アマゾンフレッシュで色々購入

アマゾンフレッシュで色々購入

と、ごちゃごちゃボヤきながら色々カートに入れましたが、先日ヨーカドーを利用したばかりだったので、残りは強引に調整豆乳で穴埋めしました。
この量の配達は業者さん大変だよ。

初回に限ってはとにかくお得。注文内容は何が適用されてどれだけ値引きされたか分かりやすい。

■到着
アマゾンフレッシュはこんな感じで届きます

アマゾンフレッシュはこんな感じで届きます

生鮮通販全般のデメリットでもありますが、野菜は実際に手にとって選ぶ事ができないのでガッカリサイズが届く場合もあるけれど、今回は特にそういった事はありませんね。ピーマンも4個入りを想定していましが、5個入っているので良い。

他、賞味期限チェックに「もやし」も買いましたが、こちらも当日が賞味期限という事はナシ。

豆乳パックの汚れや破損もなく、卵も割れたりしていないので全体的に品質状態はクリアです。

思いのほか配送スタッフの方の感じが良く、たまたまかもしれませんが今までで一番好感度が高い。

ダンボールではなく紙袋なのでクシャっとしてしまえばかさばらないし、なんかオサレなので誰かに物を渡したい時用に保存しておくことにしました。手渡しの際は袋ですが、直前まで保冷ケースに入っているので生鮮の傷みや冷凍の溶けはありません。

ちゃんぽん5個で冷凍庫パンパンやん...

まとめ

アマゾンフレッシュやヨーカドーとロハコのIYフレッシュは厳密にはネットスーパーのカテゴリとは違うと認識。

配送エリア内かつプライム会員にメリットを感じるのであれば、定期的に利用しつつ無料サンプル(サンプルとはいえ本製品)などを駆使すれば別途月額500円(プライムと合わせて月額換算825円)でもお得に利用できそうです。

自分はプライムを必要としていないので今回限りだと思いますが、実際に配達員さんと話したり、届いた品をチェックしていると、プライムがなければ...と残念な気持ちになります。

ヨーカドーや西友は広告の品やプライスロックなどのスーパー特有の値引きがあるのでこの特色を活かしてアマゾン達と差別化を図って生き延びて欲しいと熱望。

ただアマゾンはデカい企業の割に動きが早いから、ここでボヤいた内容もあっという間に問題対応し成長を遂げ、プライムから独立してくれれば自分も利用すると思います。

■追記
アマゾンフレッシュは確かに安い

アマゾンフレッシュは確かに安い

確かに安い。知っている製品であればアウトレットのようにハズレもない。
20%とか50%とかかなりお得だなあ と、「無料期間中にもう1回だけ」と思いワクワク購入....

だがカートを観てハッとした。

もう生鮮ではない

もう生鮮ではない(また ちゃんぽんを買おうとしてる)

安さから選ぶともう生鮮ではないのだ。
用途があれば問題ないけど、保存が効くがために不要な商品もチラホラ。

これはやはり”ネットスーパー”ではない。
月1回ペースでもこの値引きならアマゾンフレッシュだけの為にプライムに加入しても余裕で相殺できるのだけれど、しっかり考えて買わないとダメ、良い勉強になりました。


口コミ投稿

メールアドレスが公開されることはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)